てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

ミョウガタケ(茗荷竹・茸)を食す

2016-06-09 14:02:00 | ノンジャンル
 初耳「ミョウガタケ(茗荷竹・茸)」なるものをブログ友エンピロさんのところで目にし、ネットで調べたらミョウガの青い若茎のことで、これまで口にしていた、いわゆる(花)ミョウガは、茎ではなく花穂でした。尤もミョウガタケとは、正しくはミョウガの若芽を稲わらなどで覆って茎に日光をあてずに栽培、若いうちに収穫したものをいうそうです。
 食べ方はひと様々で、レシピも種々あるようですが、オーソドックスに刻んで冷奴の薬味として頂きました。甘酢漬けは焼き魚の添え物としてお馴染です。(お断り:facebookに同文掲載)






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雨上がり

2016-06-07 17:07:00 | 暮らしと生活





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夏の定番・シソジュース

2016-06-07 13:54:00 | グルメと料理
 いつものことながら、U住奥さん特製のトロピカルなシソジュースが届きました。自家栽培の赤ジソを使って作ったもの。レシピを教わり女房も挑戦しましたが、どうしてもこの味には及びません。

 シソの栄養価は、人参を凌ぐカロチン、小松菜を越えるカリウム、あさり以上の亜鉛を含むなど、野菜の中でもずば抜けた数値を誇っています。またビミタンC、カルシウムや鉄分などのミネラルが含まれるそうです。

 最近では、花粉症などの症状に作用する抗酸化成分のロズマリン酸や、血流をよくするα-リノレン酸が豊富に含まれていることでも注目され、人気急上昇中の薬効ジュースです。特に青ジソよりも赤ジソの方がロズマリン酸は多く含まれていると言われます。

 以上のことが分かっていても、実際にシソをたくさん食べるのはなかなか難しいもの。その点シソジュースは、シソを煮だし、そのまま煮汁を飲めるのがメリット。のどごし爽かなシソジュースはこれから迎える暑い夏を元気に乗り切る飲み物として重宝してます。(お断り:facebookに同文掲載)


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雨の日を楽しく

2016-06-07 08:58:00 | 気象・気候
 朝からの鬱陶しい梅雨空ですが、先述したように農家にとっては欠かせぬ慈雨でもあります。そんなジメジメを払拭するべく、先日のほのぼのコンサートの写真を見ながら、その余韻に浸っています。バラ園を訪れたのは久しぶりで、お蔭で心行くまでバラを堪能できました。併せて園内の一角にある菖蒲園では紫や白の花菖蒲が、一面色鮮やかに咲き誇り、心洗われるようでした。(お断り:facebookに同文掲載))














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今時の小学生

2016-06-06 16:18:00 | ビジネスと社会
 庭でピオーネの摘粒作業をしていた時のこと、学校帰りの小学生の一団がうちの橋の上で、小生も知らない「R18番組のチャンネルロックの外し方」について延々と立ち話を始めた。

 聞くとはなしながら、どんどんエスカレートし耳に余るので、これは苦言の一つも呈しなければと思った矢先、手元を誤り貴重な一枝を切ってしまった。臍を噛む小生を尻目に、くだんの児童たちの声が遠ざかる。小学生でこれなら、どんな子に成長するのか、末恐ろしくなった。(お断り:facebookに同文掲載)




捨てるに忍びず・・・
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