夏草に閉口

炎天下の畔草刈り（通算４時間足らず）において、果せるかな夕食時に両足にこむら返りが起きるわ、右手親指がバネ指になるわで往生した。

にも拘らず、一夜明けてルーティンの早朝ウオーキングに出かける折、庭に生い茂る夏草を目にしたからには、もうじっとしている場合ではない。

朝食もそこそこに、8時から日陰を選んで草取りに勤しんだ。
ちょっとだけのつもりが、1時間半にも及び、昨日の二の舞を演じてはならじと、後ろ髪引かれる思いで草取りを中断した。（お断り：facebookに同文掲載）

畔草刈り

当岡山市中区に熱中症レベル「厳重警戒情報」が出ている中、
朝８時から田圃の畔草刈りに精を出した。

勿論、首にアイスノンを巻き、空調ジャケットを着けて、水筒必携で熱中症対策は万全。

１時間半ほどの折り返し地点あたりで、息上がりを感じたのを機に、午前の部を切り上げ、午後に譲った。（お断り：facebookに同文掲載）

今朝のワンショット

　セミの初鳴きを聞いてもう一週間にもなるが、今朝やっとその姿を捉えた。カ（蚊）ノジョに滅法弱いタチの小生は、肌を露出しているあちこちを刺されまくり、痒みに耐えかねて早々に撮影を切り上げた。（お断り：facebookに同文掲載）

今朝のベストショット

一枚目は田植え後３週間を経たわが稲田。
二枚目は湯泊温泉白雲閣近くのハス田にて。
（お断り：facebookに同文掲載）

マザーリーフ（ハカラメ/セイロンベンケイ）その後

水に浮かべた葉っぱ。
あら不思議！　葉っぱの縁から小さな芽が続出。
その名のとおり、まさにハカラメ（葉から芽）。
３年前、一葉のマザーリーフから出芽し、今や58㎝大にまで成長。
ところが大きくなっても葉っぱから子株が一向に出現する気配なし。
「4月から9月頃の生育期には10日に1度くらい、薄い液肥を与えるとよい」とあるから肥料不足？　あるいは未成熟ということ？
試しに落ちた葉を水に浸しておいたら、見る間に出芽してきた。
なんとも神秘的で、生命力のある植物だ。（お断り：facebookに同文掲載）






一番上の写真の子が3年でここまで成長