てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

久々の梅収穫

2022-05-18 14:42:20 | 農事
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」とはいうものの、幼馴染U住は桜んぼも梅もバッサリ剪定してくれ、その思いっきりのよさにはほとほと感心(寒心)する。
特に梅は筆頭孫娘誕生の折の記念樹という思い入れのあるものだけにハラハラドキドキ。
収穫タイミングを窺っていたのだが、fbf 小松秀二さんが「とりあえず実を少し収穫した」に背中を押されてとりかかった。
小松さんには遥か及ばないが、それでも1kgもとれ、我が家にしては上等の部類。これまで散々タマカタカイガラムシやアブラムシ禍などを被りったもの。
わずかばかりの梅なので思案するほどでもないが、昨年好評だった梅ジュースにでもしよう。(お断り:facebookに同文掲載)

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初見参ドリタエノプシス

2022-05-16 19:23:51 | 花鳥風月
トモコさんから頂いた初見参ドリタエノプシス(1、2度聞いただけでは名が覚えられない)。
実物は写真よりもピンクが綺麗なミニ胡蝶蘭。
十分目を楽しませて頂いたので、遅ればせながら鉢上げした。
クンシランやシンビジュームの株分けも控えているので、しばらくは忙しいこと。(お断り:facebookに同文掲載)





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ルリヒエンソウ(瑠璃飛燕草)

2022-05-12 10:24:38 | 花鳥風月
「ルリヒエンソウ」とカタカナ表記だと???
でも漢字で「瑠璃飛燕草」と書けば納得するはず。
名前の由来は、美しい青紫色と燕の飛翔する姿からの連想のよう。
こぼれ種が、庭の其処此処に芽を出し、見る間に小生の背丈にまで成長。
紫の高貴な花をいただき、花も然ることながら、コスモスにも似た繊細な形状の葉が花を華やかに盛り立てている。
初夏を彩る軽やかで涼しげな花姿に感激もひとしお。(お断り:facebookに同文掲載)





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蘇生餅つき機で豆餅

2022-05-11 19:02:26 | グルメと料理
餅が大好きだった母の祥月命日にあわせて、物置きから姿を現した“昭和の餅つき機”。
早くついて仏前にと思いつつ、忙しさにかまけて後回しになっていた。
やっと30数年ぶりに試運転がてら、少しばかりの豆餅をついた。
レシピは、餅を年中絶やすことのなかった義父が、2003年11月に同じく餅が大好きな義妹に宛てたメール。
本来ならカキモチ(岡山弁でヘギモチ)にしたいところだが、残念ながら冬場でないため叶わず。
オリジナルまん丸豆餅のつきたてを試食すると、バッチグー。
明日の朝食は、つけ焼きにして改めて頂くとしよう。(お断り:facebookに同文掲載)







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元気の源

2022-05-10 16:12:13 | 農事
今日も日がな一日庭で過ごし、エネルギーを頂いている。





ぼつぼつスイカとハヤトウリの摘心時期を迎えた。
支柱やネットを使って誘引してやり、行燈仕立てにしようと思う。
何せ庭の隅でスペースが限られており、苦肉の策。



プランターのイチゴも日毎に色づき、二人だけの食卓には事欠かない。





ポポーも、ちなつリンゴもそれらしい顔つきになりつつある。



今年は植え替えを見送ったハスも、次々と浮き葉に続いて、立ち葉が出始めた。どんな花姿が拝めるか楽しみなこと。(お断り:facebookに同文掲載)
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