てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

続命のリレー

2022-05-09 16:42:32 | 花鳥風月
先の鳥の落とし物の追加で、こんなのもある。
双葉の折から雑草ではないと確信し、鉢植えで育てたところ、いま可憐な花を咲かせている。
ネット検索すると一番に「サカキ」とでたが、既に先客のサカキとも違う。更にGoogle Lenzならば「シャリンバイ」ともでる。
葉の裏面は緑白色、葉脈などから判断して、どうやら「シャリンバイ」と勝手に同定した。花言葉は「愛の告白」「純真」だと!
お詳しい方、もし間違っていたらご指摘ください。(お断り:facebookに同文掲載)





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ピアノの健診

2022-05-09 10:38:06 | ホビー
小生、ピアノは弾かない(弾けない)ので全く関心がないが、それでも年1回の健診は最低限必要なことくらい常識として知っている。
それを怠りこのほど10年ぶりにピアノの調律をして頂いた。
バットスプリングコード(鍵盤を弾いた後ハンマーを素早く元に戻す役目)に至っては白から茶色に変色し、経年劣化がためにくみてボロボロ。2日間かけて以前のコードを88key全て取り去り、新しいコードに貼り替えて頂いた。
ピアノを嗜む三人の倅どもが独立してから、いまは家内しか弾き手はいない。これを機に、もっともっと精進して貰いたいもの。(お断り:facebookに同文掲載)









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コナモンの日(5月7日)

2022-05-07 18:58:33 | グルメと料理
きょうは「コナモンの日」。
晩ご飯の食材買い出しも控え、豚玉お好み焼きで冷蔵庫の整理を。
1カ月半前ならカキオコの手もあったがとは、ないものねだりというもの。(お断り:facebookに同文掲載)



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命のリレー

2022-05-07 17:00:39 | 花鳥風月
庭に鳥の落とし物とみられる5裂のヤツデ。
若葉のときは卵形だが、やがて3裂して、次第に数を増して5、7、9、11の奇数に深く裂ける。ヤツデの名のように、8裂はしないそう。
花言葉には「分別・健康・親しみ」などがあり、葉が末広がりで昔から縁起が良いといわれている。さらに魔除けの効果もあるという。

庭の其処此処に、自生した風もなく、植えた覚えのない木々が芽吹き一段と成長している。多分小鳥が運んだり、風に吹かれてやって来たものだろう。

我が庭のベスト3は、「マンリョウ」「サンショウ」「ビックリグミ」だが、新たに「ヤツデ」まで加わり多種多様。サンショウとグミは盆栽用に鉢上げしている。

マンリョウを例にとると、本を正せばただ一粒の種が、沢山の赤い実を付けて、それを小鳥がついばみ、またフンをしては次々に芽生える。
うまく種の保存が図られており、自然界の摂理には感心させられる。
谷川俊太郎の「朝のリレー」のフレーズを思い浮かべながら。(お断り:facebookに同文掲載)









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スイカの空中栽培

2022-05-05 21:48:10 | 農事
うちから1㎞ほど離れた田圃の一角を畑にしているのだが、なかなか手も目も行き届きかねる。
そこで今年は庭の一角の、ミニ花壇を活用してスイカにトライしてみたい。
大玉スイカ「赤い彗星」の苗を2本、小玉スイカ「ベランダdeスイカ」を1本植えた。ベランダdeスイカの方は、名前の如く小玉でベランダやプランターで簡単に空中栽培も可能とある。
土佐西島農園やfbf 朝田恵利さんのご主人が手掛けられたことをヒントに空中栽培(あんどん仕立て)をこころみることに。これなら花壇でも作れそう。
子どもの頃、親父とスイカ畑の見張り小屋でスイカ盗の番をしたことなどを懐かしく思い出しながら作業した。今が旬のイチゴや、スイカを上手に育てていたが、そのコツ一切を聞き漏らしたことは、臍を嚙む思いだ。(お断り:facebookに同文掲載)



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