てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

スペシャル・シャインマスカット

2022-09-08 15:40:40 | 農事
シャインマスカットを手がけて4年になる弟が、「昨年に比べて半減だが、糖度は17ある」と、貴重な“珠玉の2房”を届けてくれた。

平均糖度18以上が出荷目安というから、糖度17ならば上品で芳醇な甘味と程よい酸味とのバランスがよく、まずまずの及第点か。

うちはGGの先祖と併せて、4年前からBBの両親と弟を祀ってあるので、両仏壇へお供えした。(お断り:facebookに同文掲載)





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父への鎮魂歌

2022-09-08 09:04:27 | 音楽
 山陽新聞ちまた欄に掲載になる飛鳥圭介氏の『おじさん図鑑』は愛読のひとつ。9月8日付の~『影を慕いて』出だしをギターで~には、我が意を得たりと、膝を打って拝読した。

 そもそも六十の手習いで本腰を入れ始めた小生のギターだが、数えるほどのレパートリーに古賀メロディーがあるのは、生前の親父の影響が大。
 「♪ま~ぼろしの~~~」、親父に一杯がはいり、興が乗ると口ずさむ十八番だった。如何せん当時の小生のギターの腕は心もとないもので、コードで伴奏を付けるのが精一杯だった。今ならもう少しはギターで興を添えることが出来たものをと悔やまれてならない。

 親父への鎮魂歌のつもりで真っ先に取り組んだのが「酒は涙か溜息か(昭和6年)」「影を慕いて(昭和7年)」「湯の町エレジー(昭和23年)」「悲しい酒(昭和41年)」など。ろくに親孝行もできなかったせめてもの罪滅ぼしに、親父に捧げるつもりで爪弾いている。

 まさに『孝行のしたい時分に親はなし。さればとて石にふとんも着せられず』の心境。(お断り:facebookに同文掲載)

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11号台風の余波

2022-09-06 09:05:11 | 気象・気候
夜も明けやらぬ、曙のころのわが田圃の様子。
稲穂は風にゆさゆさと揺れ、イチヂクの葉も裏返るほど。
雄町米にとっては、出穂しはじめの大切な時。
ガンバレ!ガンバレ!と祈らずにはいられない。
補聴器は電源off、耳栓代わりにして、風の音は全く気にならない。
いつものネックファン要らずの、少し爽やかなウオークとなった。(お断り:facebookに同文掲載)






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人生百年時代

2022-09-05 09:15:51 | 健康と医学
今朝の山陽新聞お悔み欄で「岡山・和気の最高齢者が105歳で死去」の報。

奇しくも1日遅れの9月4日、わが町内でも最高齢者が104歳で逝去された。

同級だった父(T7年生まれ、75歳で死去)に比べ、善悪合わせて一世代分長く世の中を見つめて来られた。

庭の返り咲き月下美人に肖りたいものだが、こればっかしは如何ともし難い。余生を大切につつがない日々を送りたいものだ。(お断り:facebookに同文掲載)



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お気に入りの暁の頃

2022-09-04 15:19:11 | 花鳥風月
夜明け前が一番暗いと言うが、この暁の頃がお気に入りです。(お断り:facebookに同文掲載)


↓はるすみさんへのレスでお話ししたお宝の一枚


コメント (4)
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