てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

白内障進行止まる

2022-09-04 15:05:42 | 健康と医学
 今から1年半前(21.02.21)白内障手術ではちょっと名の知れたO眼科で『白内障が中程度にまで進行、すぐにでも手術出来る状態にあり、このままだと運転免許証はアウト』と告げられる。

 それから1カ月後(21.03.26)「日常生活で支障はなく、先日メガネを矯正して1.0まで見えたので、手術の決断つかず今日に至っている」とセカンドオピニオンを求めてT眼科へ。
 診察後先生から、『網膜裂孔施術痕は順調だし、濁っていなく、眼圧も正常。視力も出ているので慌てて手術する必要もない。白内障症状の改善はしないが、進行を抑えるピレノキシン懸濁性点眼液0.005%「参天」で様子をみよう』とのお墨付きを貰う。

 1年半点眼を続け、ピレノキシンの薬効か、先日9月2日の定期検査でも視力は落ちていなくて、いよいよ3カ月後に控えている免許更新はどうにかクリアできそう。
 
 その前に11月9日に認知機能検査兼高齢者講習を予約しており、万一にもこれが不本意な結果となれば潔く運転免許証を返納したいと思っている。(お断り:facebookに同文掲載)


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3時間待ちの3分診療

2022-09-01 21:42:27 | 健康と医学
今日はK医大耳鼻科「補聴器・耳鳴り外来」の定期受診日。
突発性難聴を患い2年弱、補聴器をつけ始めて1年となる現在も、隔月に外来診察を受け、薬の服用を続けている。
聴力検査の結果は、薬効か僅かながら改善傾向にある。
惜しむらくは、2カ月に一度のこととはいえ半日仕事になること。
午後3時予約が、順番が回ってきたのは時間が押して午後5時過ぎ。聴力検査時間も入れると、まさに「3時間待ちの3分診療」。
せめてもの救いは、僅かでも改善傾向にあることに加え、大抵の医者がPCをパシャパシャやりながらの診断と違い、温厚な主治医が「もう少し薬を続けて様子をみましょう」と、顔をみながら優しく声がけをしてくださること。次回は予約時間を1時間繰り上げて頂いた。(お断り:facebookに同文掲載)



コメント (3)
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