近鉄 南大阪線・長野線の電車の写真が溜まったので、アップします。この路線は、カーブやアップダウンが多く、写真を撮るには好条件で、大和川、石川、吉野川など大きな河川も渡るので、見どころの多い路線です。 . . . 本文を読む
鉄道の日(10月14日)を記念して、「近鉄鉄道まつり」が10月29日、30日に、関西では大阪線、高安車庫と五位堂検修車庫で開催されました。多くの家族連れと「鉄ちゃん」でにぎわっていました。(2016年10月29日撮影) . . . 本文を読む
大阪 阿部野橋駅で、近鉄観光特急 『青の交響曲(シンフォニー)』を見かけました。今度9月10日から運行が始まる前に、試乗会がおこなわれているようでした。おなじみの近鉄電車のイメージとは、また違った感じのカラーですね。 . . . 本文を読む
明治33年(1900)11月、今から116年前、1冊の本が発刊されました。『南河汽車の旅』と題したこの本は、富田林の地元の人たちで作られた「南河内版鉄道唱歌」でした。毎年「ふれあいコンサート」では、この『南河汽車の旅』を歌い、演奏しています。今年も7月8日(金) 13:30(開場13:00)より、富田林市の「すばるホール 小ホール」にて歌い、演奏しますので、ご興味のある方はお越しください。入場無料です。(駐車場は有料) . . . 本文を読む
近鉄 長野線は、近鉄の路線の中でも操業が古く、古市~富田林駅間は明治32年(1899)4月に開通しています。今から117年も前になります。そのため、橋梁など煉瓦構造物がいまも元気で活躍しています。すこし、見ていただきましょう。 . . . 本文を読む
先日、4月28日九州新幹線が13日ぶりに全線で復旧しました。岡山まで用事があったので、新大阪駅で列車待ちをしていたところ、熊本行の列車が入線してきたので、なんだかほっとしました。 . . . 本文を読む
2015年11月21日に、二上山中央からの日の出がちょうど羽曳野市古市3丁目の近鉄 南大阪線(古市―駒ヶ谷間)の石川鉄橋から昇るので、出かけてみました。その後数日、追っかけましたが天候には恵まれませんでした。 . . . 本文を読む
数年前、一冊の古い書物が富田林寺内町の旧家より発見されました。その書物は、『南河(なんか)汽車の旅』と題した書物で、今からなんと115年前に、富田林で地元の人達の手で作られた鉄道唱歌でした。当時の河南鉄道(現近鉄)をはじめ、鉄道の移り行く風景ともに古跡・名所を案内したこの唱歌は、なんと47番まであります。このご当地版鉄道唱歌には、鉄道が敷かれ、蒸気機関車が走りだしたその地域の住民の喜びや、思い入れがあったと思われます。ちょうど、司馬遼太郎の小説、『坂の上の雲』の時代、新しい文明開化の息吹きが感じられます。 . . . 本文を読む