宿り木はヤドリギ類ビャクダン科に含まれる寄生植物を総称。日本のヤドリギはセイヨウヤドリギの亜種とされてる。他の樹木の枝の上に生育する。30~100㎝ほどの長さの叉状に分枝した枝、黄色みを帯びた緑色の葉は1組ずつ対をなし、革のような質感で、長さ2~8㎝、幅0.8~2.5㎝ほどの大きさのものが全体にわたっている。花は黄緑色で、直径2~3㎝、果実は白または淡黄色の液果であり、数個の種子が非常に粘着質なにかわ状の繊維に包まれている。団魂状の株を形成する。常緑類であり宿主が落葉すると目立つ。
周りの樹木はかなり紅葉しいずれか落葉するが、宿り木は緑が繫殖しています。
ドーロ側からの写真(ハート型でパワースポットかも?)
グランドからの写真
真下からの写真
平成28年11月11日 撮影
過去の撮影写真 (写真をダブルクリックすると拡大できます。)
平成28年(2016)5月25日 撮影分
平成28年(2016)8月10日 撮影分
kusu 2016.11.11
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