葛井寺の藤

真言宗御室派の寺院。藤井寺、剛琳寺とも、山号は「紫雲山」。

本尊は「千手観音」、西国三十三番第五番札所。

期間中は、南大門のみ開いています。

境内へ。今日は平日なので人影もまばらです。

「野田藤」と、言うのでしょうか？

蜂さんも沢山来ていました。

「くま蜂？」、危害は与えないみたい。それどころではないみたい。

賓頭盧(びんずる)さん。

お釈迦様のお弟子である十六羅漢の筆頭で「びんずるさん」と呼ばれて親しまれて

いる。病気を治す力があるとされ、撫でるとその部位が治るという信仰があり

「撫仏(なでぼとけ)」ともいわれている。

「しろばな藤」

アーケードの藤。見ごろは未だ先か。

ちょっと色違いの藤

ボランティアさんが活躍されています。

「世界遺産認定」ともなれば、もっと活躍の場が！

こんなポスターがありました。

アイセルシュラホームも、立ち寄って見てください。

葛井寺の藤の開花状況はこちら。

辰じいでした。　2018.4.20撮影