錦織にひっそりと佇む古寺
錦織南にある聖音寺(しょうおんじ)は錦郡小学校のすぐ上の高台にある。真言宗の無本寺として親しまれている。写真の右隅にあるのは自然石の歌碑であり、古より「人麻呂塚」と呼ばれることから、当寺の創建者は万葉歌人の「柿本人麻呂」と言い伝えられている。本尊の如意輪観音像は別名矢疵(やし)観音と呼ばれ、南河内が生んだ稀有の武将楠木正成の身代わりに矢を受けたという伝説がある(富田林の民話6に収録)
田 記
錦織にひっそりと佇む古寺
錦織南にある聖音寺(しょうおんじ)は錦郡小学校のすぐ上の高台にある。真言宗の無本寺として親しまれている。写真の右隅にあるのは自然石の歌碑であり、古より「人麻呂塚」と呼ばれることから、当寺の創建者は万葉歌人の「柿本人麻呂」と言い伝えられている。本尊の如意輪観音像は別名矢疵(やし)観音と呼ばれ、南河内が生んだ稀有の武将楠木正成の身代わりに矢を受けたという伝説がある(富田林の民話6に収録)
田 記
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