アンティークマン

 裸にて生まれてきたに何不足。

タイの手術費用…

2012年09月16日 | Weblog
 ジャンボ氏のことですが…
 バンコクで白内障の手術をされました。当然ながら普通に成功。(このことはすでに書きました)で、そのあと、脊柱管狭窄症の手術をバンコクの病院でしたのです。いくらでも、帰国して手術できるのに、敢えて「バンコク」で、脊髄の手術をした…!「海外で勤務するからには、その国で、その国民とおなじ病院で手術すべきではないか!」と、いうポリシーのあらわれでしょうか。

 ジャンボ氏から病院の様子についてお知らせいただきました。貴重な情報ですので、お知らせいたします。

 1 病院生活は、快適である。(か、快適なのかい!)
 2 (ジャンボ氏の場合)シャワー付の個室で看護士が身体を洗ってくれる。(但し、  洗ってもらえるのは、主立った部分だけ。自分で洗わなければならない部分もあ  るそうです)
 3 (驚くなかれ)食事は日本食も選べる。
 4 テレビは大型で、NHKも見らる。
 日本にいる感覚で、タイで入院生活が出来るということが分かりました。

 問題の費用ですが…
 1 白内障の手術・・・・37万円
 2 脊柱管狭窄症の手術・・・64万円
 保険に入っておけば、当然この費用は「無料」になります。(当然ですが、保険の種類によって何割かを負担しなければならないケースもあります)

 白内障と脊柱管狭窄症の手術については、「ちょっと、バンコクで手術してくるからねーっ!」ということでOKです。

 性転換はいくらなんだって?
 男が女になる場合は、約200万円、女が男になる場合は、約185万円。男が高いのは、膣形成(陰茎反転陰嚢使用または、S字結腸接続膣形成)が高いからなのだそう…。(この情報は、ジャンボ氏からのもではありません。念のため)
 「性転換の入院日数は?」だって?そ、そんなの自分で調べてくださいっ!

 なお、ジャンボ氏の術後の経過ですが、「昨晩、退院してきて今日は会社に出ています。足のしびれも徐々に取れてきており、熟睡できるようになったよ!」と、いうことです。