アンティークマン

 裸にて生まれてきたに何不足。

タイで腰の手術…

2012年09月06日 | Weblog
 バンコク…と、いえば、ジャンボ氏。最近は、夜な夜なバンコクの日本人が集まる居酒屋でリスナーの仕事をしているという。居酒屋のリスナー…早い話が、居酒屋に集まるグローバルな活動をしている人達の、自慢話、愚痴を聴いてあげる役。報酬はもらえるのかって?アノネ、日本の法務省から委嘱されて人生相談に乗る人ですら、無報酬ですよ!バンコクの居酒屋で愚痴を聴いて報酬がもらえるはずがないでしょう!

 タイは今、空前の日本食ブーム。日本食レストランは1,600店を超えています。ここ5年で2倍以上に増えた計算になります。豚カツやカレー、鍋料理など専門店化も進んでいます。ラーメン屋の数…想像できますか?あの、「麺大国タイ」にあって、日本式のラーメン店だけで150店以上あるのです。凄いことになっています。
 
 タイの日本食ブーム…愛国心の塊である私には嬉しいことです。あと、タイの医療技術の高さには驚いておりまして、愛国心の塊としましては、日本が水を開けられてしまうんじゃないかと不安ですよ。
 日本からも性転換手術をしにタイへ行く人がいるもんね…そ、その方面の医療は、日本がタイに敵うわけがありません。

 タイの白内障の手術(両目)、所要時間1時間半。術後、1時間で帰宅。こうなると、白内障が怖くないデスネ。タイへ行けば、2時間半で病院から出て来られます。どうして、そこまで知っているんだって?実は、ジャンボ氏がタイの病院で白内障の手術をしたのです。大手旅行代理店は、「タイへ、白内障手術ツアー」と銘打った企画を進めている…かもしれません。白内障施術のサービスとして、性転換もやってくれたりして…それはないでしょうけどね。
 白内障だけではありません。腰の手術も、簡単に出来てしまいます。ただ、術後即退院とは行かず、2
日は入院しなければならないようですがね。実は、これも、ジャンボ氏…。ジャンボ氏も大変だねって?そ、そ、それが…本人に緊張感のカケラもない。ま、タイの医療への安心の表れってところでしょうか。

 本日(9月6日)、ジャンボ氏がバンコクの病院で、腰の手術をします。
 奇しくも同じく本日、現職時代の友人が、日本で「膝の手術」をします。元外洋に出られるヨットのオーナーだったのですが、ヨットと岸壁に挟まれたときの古傷が痛み出したという。

 …どちらの施術も成功してくれるでしょう。