自転車にもナンバープレート…近い将来法制化…かな？

　東京都、なかなか頑張ってます。この調子で、東京から暴力団を追い出していただきたいが。追い出したら、近隣県に迷惑かな…。尖閣諸島の購入も、東京都が言い出さなかったら、ずっとそのままでした。東京都のクレジットです。目の付け所が素晴らしい。暴力団さえなんとかしてくれたら最高…しつこいってか？

　東京都は、尖閣諸島購入に次いで、「自転車にナンバープレート装着の義務化」を、進めようとしています。
　私は、この案にも大賛成です。これは、尖閣のケース同様、国を挙げてやるべきことです。

　なぜ自転車にナンバープレートが必要か？
　１　自転車が軽車両であるという認識が薄すぎる。信号無視は当たり前という状況があります。手放し運転、猛スピード運転など危険運転が多い。歩道を走行し、歩行者を撥ねて死なせる事故もありました。ナンバープレートを装着すると、人との接触事故が起きた時のひき逃げ防止も期待できます。
　２　放置自転車が多すぎる。持ち主を明確にする必要がある。
　３　自転車泥棒があとをたたない。

　東京都が条例化しようとしている自転車ナンバープレート装着の内容は…
　自転車購入時のデポジット制度（預け金制度）。購入時に利用者が自転車店で一定の預け金を支払い、氏名や住所などを登録した上で、自転車後部にナンバープレートをつける。預け金や登録者情報は都の指定団体が管理し、自転車の廃棄時にナンバーを返納し、預け金を利用者に返す。
　
　この条例早急に決めてほしいですね。そうすると、政府も腰を上げるでしょうから。

　えっ！人間にもナンバープレートをつけるべきだって？！一枚は額に、もう一枚は尻に…？諸犯罪の防止に役立ちますね。
　しかし、…付けるだけならすぐ外れる。人間に埋め込むというのはいかがでしょうか？痛いし、重いからダメダって？では、額にナンバーを入れ墨するしか…