私は、「愛国無罪」は承伏しかねます。中国の抗日暴走もさることながら、モンゴルの愛国無罪…これは、良くないですよっ!
いつ、モンゴル人が日本の店を襲撃したかって?…いわば、モンゴル人が日本の大相撲を襲撃した…。
昨日の、大相撲秋場所の千秋楽、「白鵬VS日馬富士」。八百長ではありませんでした。しかし、BUT!あの取り組みは、白鵬が日馬富士に勝ち星をプレゼントした一番でした。
そんなことを断言して良いのかって?相撲をいつも見ている人は、「白鵬って気持ちがやさしすぎるなあ…」と、思っておられることでしょう。
勝つべきかどうか迷っていた白鵬は、顔だけは気合い十分をつくって緩やかな立ち合い…。「どうして?」と、思わない人がおかしい。
白鵬は…後手後手に回った。しかし、地力が違いすぎる日馬富士としては、勝つチャンスをうかがえないでいる。
日馬富士が土俵際に追い込んだときなど、白鵬は、「もっと押せよ!土俵を割ってやるからさあ」と、待っていた。内心、葛藤はあったと思いますがね。目が泳いでいましたから。
どこに、力を抜いた証拠があるかって?押し切れない日馬富士が、一瞬「どうしようかな」と、ためらった瞬間、白鵬の両膝が少し落ちました。普通、そんなことがありますか?白鵬は、あの場面で力を抜いていたのです。投げられてやろうと思っていたのです。両膝の力を抜いて待っていた…。しかし、日馬富士は、寄りきることも投げることが出来なかった。そのあと、下手投げ…。白鵬は、十分残せたのにもかかわらず、下手投げに屈するのを待った。だから、ぶざまな恰好で土俵を半周もしてしまった。あり得ない…。
モンゴル人が大相撲を席巻することに、なんの異議もない。人種国籍にかかわらず、強い力士が勝つのが大相撲。大相撲の素晴らしさは、そこにあるのです。
だけど…いくら苦楽を共にした友でも、手心を加えて「横綱」をプレゼントするのは良くない。もっとも、本人は、「本気で、懸命にやった」と、言い張るでしょうが。
「細かいこと言うなよ。愛国無罪で見逃そうよ」だって?日本人同士の八百長は厳しく処分したんじゃなかったのかなあ?もっとも、はっきり八百長と分かっていたからしょうがないかな。
白鵬の肩を持つとしたら、「金銭の授受がなかった」ということでしょうか。金銭の授受がなかったなんて、どうして分かるかって?それが分からずして、こんな文章を書けますか!だから、八百長ではないとおことわりしました。
白鵬は、同胞への情けで、あの相撲をとった。…私はそう観ています。
いつ、モンゴル人が日本の店を襲撃したかって?…いわば、モンゴル人が日本の大相撲を襲撃した…。
昨日の、大相撲秋場所の千秋楽、「白鵬VS日馬富士」。八百長ではありませんでした。しかし、BUT!あの取り組みは、白鵬が日馬富士に勝ち星をプレゼントした一番でした。
そんなことを断言して良いのかって?相撲をいつも見ている人は、「白鵬って気持ちがやさしすぎるなあ…」と、思っておられることでしょう。
勝つべきかどうか迷っていた白鵬は、顔だけは気合い十分をつくって緩やかな立ち合い…。「どうして?」と、思わない人がおかしい。
白鵬は…後手後手に回った。しかし、地力が違いすぎる日馬富士としては、勝つチャンスをうかがえないでいる。
日馬富士が土俵際に追い込んだときなど、白鵬は、「もっと押せよ!土俵を割ってやるからさあ」と、待っていた。内心、葛藤はあったと思いますがね。目が泳いでいましたから。
どこに、力を抜いた証拠があるかって?押し切れない日馬富士が、一瞬「どうしようかな」と、ためらった瞬間、白鵬の両膝が少し落ちました。普通、そんなことがありますか?白鵬は、あの場面で力を抜いていたのです。投げられてやろうと思っていたのです。両膝の力を抜いて待っていた…。しかし、日馬富士は、寄りきることも投げることが出来なかった。そのあと、下手投げ…。白鵬は、十分残せたのにもかかわらず、下手投げに屈するのを待った。だから、ぶざまな恰好で土俵を半周もしてしまった。あり得ない…。
モンゴル人が大相撲を席巻することに、なんの異議もない。人種国籍にかかわらず、強い力士が勝つのが大相撲。大相撲の素晴らしさは、そこにあるのです。
だけど…いくら苦楽を共にした友でも、手心を加えて「横綱」をプレゼントするのは良くない。もっとも、本人は、「本気で、懸命にやった」と、言い張るでしょうが。
「細かいこと言うなよ。愛国無罪で見逃そうよ」だって?日本人同士の八百長は厳しく処分したんじゃなかったのかなあ?もっとも、はっきり八百長と分かっていたからしょうがないかな。
白鵬の肩を持つとしたら、「金銭の授受がなかった」ということでしょうか。金銭の授受がなかったなんて、どうして分かるかって?それが分からずして、こんな文章を書けますか!だから、八百長ではないとおことわりしました。
白鵬は、同胞への情けで、あの相撲をとった。…私はそう観ています。