脳幹出血で植物人間同様になってしまった、親族の90歳女性…またその話かって?そうなんですが、奇跡が起こったのです。
経緯は…特老ホームに入所していたのですが…。
3月11日…ホームで、腹痛を訴える。
3月12~13日…ホームの看護師が、「腹に固い物がある(化石化した便?)。断食ー浣腸で出してしまおう」と、作戦を決行。
3月14日…そうこうしているうちに意識が無くなり、水分も受け付けなくなった。
3月15日…家族が、意識がない女性を見て、「これは、非常事態でしょう!」と、90歳女性を自家用車にのせて総合病院へ(救急車ではなく、自家用車ってところがいかにも田舎)。そこで、「脳幹出血」がわかって、医師同乗の救急車で脳神経外科病院へ。
脳神経外科で1か月の入院。意識はもどらず、鼻から栄養を入れて生きているだけの状態。それで、「脳神経外科での治療は終わりました。…もう、自分の口で食べるのは無理。特老ホームへ戻れません…療養型の病院へ転院して」との事。
4月17日…療養型の病院へ。意識はもどらないまま。
4月19日…遠くに住んでいた次女が見舞いに。そのとき、「ハックショーン!」と、大きなクシャミをした。そして、問いかけに、「いいから(そんなことをしなくてもいいから)」と、答えた!
4月22日…朝から目を開け調子がいいので、看護師さんが番茶を飲ませてみたところ、50mlほど飲んだという。自分の口から!長女が見舞いに行くと…会話が通じたという。帰り際には、「ありがと」と、言った!
ケアマネは、「奇跡ですよ!」と、興奮を隠せない。病院としても、「自分たちの看護の成果」と誇らしいらしく、看護師さんたちが次々とやってきて見舞いの長女に声がけをしてくれた。
驚きました。「奇跡」は言い過ぎかも知れませんが、90歳が脳幹出血を克服ですよ。脳幹出血でなくても、悪くなる一方で当たり前。それなのに、「回復の兆し」なんですよ。1か月以上も意識がなかったと思われるのに…転院して数日で、会話できるまでに…!90歳って、どんだけ強いんだ!
経緯は…特老ホームに入所していたのですが…。
3月11日…ホームで、腹痛を訴える。
3月12~13日…ホームの看護師が、「腹に固い物がある(化石化した便?)。断食ー浣腸で出してしまおう」と、作戦を決行。
3月14日…そうこうしているうちに意識が無くなり、水分も受け付けなくなった。
3月15日…家族が、意識がない女性を見て、「これは、非常事態でしょう!」と、90歳女性を自家用車にのせて総合病院へ(救急車ではなく、自家用車ってところがいかにも田舎)。そこで、「脳幹出血」がわかって、医師同乗の救急車で脳神経外科病院へ。
脳神経外科で1か月の入院。意識はもどらず、鼻から栄養を入れて生きているだけの状態。それで、「脳神経外科での治療は終わりました。…もう、自分の口で食べるのは無理。特老ホームへ戻れません…療養型の病院へ転院して」との事。
4月17日…療養型の病院へ。意識はもどらないまま。
4月19日…遠くに住んでいた次女が見舞いに。そのとき、「ハックショーン!」と、大きなクシャミをした。そして、問いかけに、「いいから(そんなことをしなくてもいいから)」と、答えた!
4月22日…朝から目を開け調子がいいので、看護師さんが番茶を飲ませてみたところ、50mlほど飲んだという。自分の口から!長女が見舞いに行くと…会話が通じたという。帰り際には、「ありがと」と、言った!
ケアマネは、「奇跡ですよ!」と、興奮を隠せない。病院としても、「自分たちの看護の成果」と誇らしいらしく、看護師さんたちが次々とやってきて見舞いの長女に声がけをしてくれた。
驚きました。「奇跡」は言い過ぎかも知れませんが、90歳が脳幹出血を克服ですよ。脳幹出血でなくても、悪くなる一方で当たり前。それなのに、「回復の兆し」なんですよ。1か月以上も意識がなかったと思われるのに…転院して数日で、会話できるまでに…!90歳って、どんだけ強いんだ!