アンティークマン

 裸にて生まれてきたに何不足。

人を襲うが農業貢献もする…

2016年03月01日 | Weblog
 3月が一番好きですねえ。理由ですか?「冬を乗り越えた達成感がある。これから人も自然も息吹くぞという希望がある」

 今年度も…ドジを多々踏んできましたが…もっとも情けなかったのが、「蜂に刺されたこと」。刺したハチをやっつけたかって?逃げられました。トホホ。
 鎌で草刈りをしていて、数匹のマルハナバチが草むらにいたのは見えていました。が、マサカそんな所に巣を作るとは思いもせず、私が行けば逃げるだろうと鎌を持って襲撃。…十数匹に逆襲され…耳朶を刺された。久々に感じる「激痛」でした。新年度は、復讐を誓っておりますがね。

茨城県つくば市には公的研究機関が…数えたことはありませんが、とにかくたくさんある。
 国立環境研究所、気象庁高層気象台、土木研究所、建築研究所、国土地理院、産業技術総合研究所、農業生物資源研究所、国際農林水産業研究センター 、宇宙航空研究開発機構、高エネルギー加速器研究機構…

 私は、一帯を自転車でくまなく調査しておりますので詳しいのです。調査…早い話が、筑波での研修の放課後、暇なので毎日自転車でブラブラ。自転車は、国立教育会館筑波分館で貸してくれる。日曜日には、その自転車で筑波山へ行って「四六のガマ」を観たりしていました。
 その数日後…自転車置き場に貼り紙が…!「自転車で筑波山へ行かないで下さい」と。つまり、私のように自転車で筑波山まで行った人がいたらしい。その人は、筑波山からの帰り、自転車で帰ってくる気力も体力もなかったので、自転車を放置してほかの交通手段で帰ってきたのでしょう。文科省の研修に出るような人なのに、無責任すぎますねえ。自転車には、「国立教育会館筑波分館」と書かれているので、警察が届けてくれた。よって、貼り紙が…。
 
 閑話休題。つくば市にある研究機関の一つ、農業環境技術研究所の研究グループによると…
「花粉を運び、受粉に貢献をするハチなどが、日本の農業に年間約4,700億円もの利益をもたらしている」
 や、奴ら、私の耳を刺すだけでなく、日本の農業に年間約4,700億円もの貢献を!それだけがんばってくれているのなら、復讐大作戦はやめておこうかなあ…。