第３回チャレンジカップ近県中学女子選抜ソフトテニス大会 ２

さて、今年は富士宮の岩松中と、愛知の城北中。
岩松中は第１ペアが１年生とのことだが、
このペアがまた強かった。
そして第２ペアの後衛がインフルエンザでお休み。
Ｒ中も同様に第２ペアの後衛がインフルエンザでお休み。
岩松中のコーチいわく、
休みもそうだが、
先週はインフルエンザの蔓延で練習自体ができなかったと、
そうおっしゃっていたが・・・
そういう環境の中、初戦の緊張の中、
Ｒ中もがんばり、１－２で敗戦。
もう少し頑張れた気もするが、
これが今の実力とも言えそう。
向こうも本調子でないから善戦できた？
岩松中はこのグループ１位抜けしていたから、
それは本当の話だろう。

さて、Ｒ中の課題は。
やっぱり、ストロークの精度と強いショットの習得。
足が動かせないので、
いい打点で打てないし、ミスも多くなる。
ボレーが触れないのはポジショニングの問題。
全体的にどうしても勝つんだという気迫が見られないし、
劣勢になったときにどう対処していくか？
一言でいえば頭を使ったクレバーなテニスができない。

こう書くととマイナスポイントばかりになってしまうが、
でも、いいショットも随所にあったし、
これで気持ちがついてきたら、
けっこういい試合もできるようになるかも。
そうさせるのに難しさが見え隠れするが。
ここ何年も思っていること。
チームワークってなんだろうということ。
ぺアを信頼すること。
１＋１＝３にすること。
中学生の精神状態ではやはり難しいのか？
勝つためには
自分のいいショットを出来るだけ多く打って、
失敗してもそれ以上の得点を取って勝つのか、
ミスを減らし、耐えて耐えて、
つないでつないで粘り勝つのか、
相手の弱点を徹底的に攻めて、
相手にミスさせて勝つのか。
戦い方はいろいろあるけれど、
勝ちたいと思うことがまず一番。
あと数か月。
頑張れ！Ｒ中！！！

平成２０年度第３回チャレンジカップ近県中学女子選抜ソフトテニス大会

チビのサッカーも卒団式が終わり、
いよいよＲ中のテニスコーチ復活ができそう。
ということで、本当に久しぶりに、
標記大会に応援に行ってきました。
この大会は埼玉・神奈川・京都・愛知・三重・山梨・岐阜
その時々で若干呼ぶチームも異なっているが、
静岡市からは秋の大会の団体戦ベスト８－ムのみ。
県内東部・西部からも呼んで結構いい大会となりつつある。

さて、Ｒ中もこれで最初から３回連続出場しているはず？

第１回は静岡西部の豊田南中（全国大会出場チーム）
湯河原中チームと対戦。
２敗したが素晴らしいチームと対戦できたことが
私は嬉しかった。

２回目はチビのサッカーの試合とダブルブッキング。
途中まで見てその後チビの試合に合流。
結果は多分２敗だったろうが、
どのチームと対戦したかも記録が残っていなくてわからない？

今年は？