徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ワールドカップ最終予選 対バーレーン戦

2009-03-29 06:31:26 | サッカー(日本代表)
相変わらず進歩のない日本。
圧倒的支配とボール回し。
これまでと比べてかなり工夫と積極性はあった。
しかし、ゴール前になると途端に消極的に見える。
ドリブルを仕掛けてもやたら転ぶ。
シュートを打たない。
足が引っ掛けられない限りPKはもらえないこと、
なぜ学習できないのか。
スライディングシュートでも何でも、
最後の執念が感じられない。
勝ったことだけが収穫という試合。

さて、前から思っていること。
たとえば闘利王が前線に残り攻撃参加。

もちろん緊急事態等の場合はいいとしても、
あくまでも彼はDF。
攻撃の枚数を増やすなら、矢野なりなんなり、
攻撃の選手を投入した方が得点チャンスは増えるはず。
交代までは?というのなら、
ボランチを上げるなりした方がいいと思うのだが。

この問題はここまで。
それより第2組の激戦が面白い。
最初から死の2組と思っていたが。

1北朝鮮       勝点10     3勝1引き分け1敗
2韓国       勝点 8     2勝2引き分け 
3サウジアラビア  勝点 7     2勝1引き分け2敗
4イラン      勝点 6     1勝3引き分け1敗
5UAE      勝点 1     0勝1引き分け4敗

北朝鮮もこれから韓国、サウジアラビア、イランと対戦。
韓国だって、今後2敗すれば予選敗退の危機。
第2組から目が離せない。
コメント
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