東部カップ ２００９ ６

さて、最後にもう一度岡谷さんを応援するために、静岡信用グラウンドへ。

対竜南戦。
この試合を引き分けか勝てば１位抜けとなる。
ここ数回は１位抜けしていないらしい。
だから、何とか岡谷さんを１位にしたかったが・・・・

さて、私が到着した時は試合は始っていた。
その時点で１－２と１点のビハインド。
何としても追い付かなくては。
しかし、竜南も頑張って押し気味。
岡谷さんもややお疲れ気味？

それでも少しずつ得点の兆しが。
そして待望の得点。
これもサイドからの崩し。
やっぱりこれが生命線。

これで、明日は西奈グラウンドで試合が。
ひょっとしたら、決勝が西奈対岡谷東部かも。
そうなったらどちらを応援しよう。

東部カップ ２００９ ５

さて、この後西奈Bの試合があったが、
西奈Aの試合をまだ見ていないので、
西奈小へ駆けつける。
相手は青島東。

西奈もいいチームなのだが、
やっぱり得点力不足。
すごいストライカーでもいないと、
この言葉からは逃れられないかもしれないが。
それでもしっかり守って３勝。
明日も優勝目指して頑張って欲しい。

東部カップ ２００９ ４

さて、次は岡谷東部対麻機。
岡谷さんから相手チームはなんて読むのか？
質問された。
そりゃあ読めないよなあ。
固有名詞や地名は読めないこともおい。

試合は岡谷ペース。
左サイドがよく聞いていた。
いいスルーパスが何本も出る。
そう、このパスが左右で生きれば、
いいチームになるだろう。

前半はせっている印象もあったが、
後半は岡谷さんが絶好調。完勝だった。


さて、この試合の横で、
長田南の監督と千代田の監督が二人で話をしていた。
このお二人は静岡でも経験のあるポリシーを持った監督で、
私も共感できる部分をたくさん持っておられる。

そのお二人の話の一部を抜粋すると、
一部の選手だけをレギュラーとして、
例えば、３試合やるとしたら、
２試合はレギュラーで戦い、
あと１試合をあるいはその半分を、
レギュラー以外の子を出して、
あなたたちも試合にだしてあげたのだから、
それで満足でしょう？
という監督が多すぎる。
全員を機会均等（もちろん完全な機会均等はふかのうだが）
にするべきとのご意見。
県大会まである、公式戦は特別だから、
これは勘弁してもらうとして、
それ以外の招待試合等は、
機会均等の精神で戦うべきとのご意見。
そして、
岡谷さんが相手ゴールキーパーにひっかけられて
Pkをいただいた場面でも。1
たとえ小学生でも、
やってしまった反則に対しては厳格なカードの対応をすべき。
要するに、
たとえ小学生でもレッドカードに値するプレーをしたら、
れどおカードを出すべきだとのご意見。
それがその選手に対して将来に役に立つというご意見。
レッドカードを出せないなら、
PKも取るべきではないとの極論までおっしゃっていた。
ご意見はご意見。
でもその通りとうなずけることも多い。
目先の勝負にはこだわらない。

この辺は難しいところではあるが。
永遠の課題か。
少年団とクラブチームとの違いでもある。

東部カップ ２００９ ３

さて、お昼を食べに行ったり、
南部対青島東、
SENA対東豊田、
竜南対、田町新通、
色々の試合をちょっとずつ見て、
昨年の東部大会のタツタ達の戦いぶりを思い出していた。

実は昨年のタツタは、
この大会までは左のサイドバック。
そして、この大会で初めてトップ下になり、
何をすればいいか戸惑いながらプレーしていた。

それでも最初の試合のチーム最初の得点をあげたタツタ。
それが自信にもなった。

東部カップ ２００９ ２

続いて西奈Bの試合を見る。
５年と４年の混合チーム。
対戦相手はほとんどが６年生。
勝つことよりも、いかにいい試合ができるかがカギだったが。
相手は飯田ファイターズ。
タツタタイの時の飯田は清水でも１・２を争う強豪。
そのレベルには届かないかもしれないが、
やっぱり強かった。
惜しいシュートは何本かあり、
得点の気配はあったが、
結果的には無得点で負けた。
残念。
携帯が電池切れで写真が撮れなかった。

試合後家に帰って、電池式の充電器を取ってきた。

東部カップ ２００９ １

今日は東部カップというのに、
持病の薬がなくなってしまい、
朝一番で病院へ。
グランドに駆けつけたのは１０時前。
西奈Aの最初の試合は終了していた。
差し入れを持って行って、
本部へ挨拶して、
まず、岡谷東部さんの応援に、
静岡信用グランドへ駆けつけた。


朝の４時台に長野を出発とのこと。
長旅で疲れていただろうに。
元気溌剌で頑張っていた。

ピルロさんと懐かしの対面。
奥さまは相変わらずきれいでまぶしかった。
気を抜くとストーカーのように眼で追ってしまうので、
見ないようにするのが難しかった。

岡谷さんの最初の相手は、田町新通。
いつも元気で大きな声で支持をする監督さんが、
今日は静か。
１回も声を聞くことはなかった。
試合は岡谷さんペース。
最高の立ち上がりだった。
チビ君はボランチ。
チビチビ君も試合の最後に出られたそうだ。
チビ君を見ていると、
我が家のタツタの姿とダブル。
遠慮気味で控えめなプレー。
誰かがサイドを駆け上がれば、するするとゴール前に。
いい動きをしているのに、残念ながらパスが来ない。
チームとしてのサイド攻撃とセンタリングまでの組み立て。
そん辺が磨かれていくと、
このチームは３倍くらい強くなるだろう。