徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

街角の風景

2009-07-16 07:53:25 | 知人・友人・赤の他人
昨日は会議があったので、駅まで行った。
そこで前を歩いていた女子高生。
限界まで短くしたスカート。
いくら爺になったとしても男としてはつい見つめてしまう。
さて、高校生がそんな短いスカートでいいの?
と言う議論は一先ず置いておいて。
当たり前だがその子もスカートをものすごく気にしてる。
普通に歩いていてもちょっとした振動や風で見えてしまう。
だから必死に両手で後ろを押さえながら歩く。
その仕草が実にカッコ悪い。
見られたくないなら短いスカートをはくなと、
心の中でツッコンでいた。
高校生なんだから自分の意思ではいているだろう。
まさか強制されて?
罰ゲーム?
見られることを覚悟するなら短パンはくとか対策もあるだろうし、
あのカッコ悪い様は不快だった。
その後、その子は駅方面。
私は郵便局方面。
その子が階段もしくはエスカレーターでどうだったかしらないが。
女性がミニスカートをはく気持は、
わたしには永遠の謎である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2009-07-16 06:49:32

2009-07-16 06:49:32 | テニス
コーチをやって一番力不足を感じる瞬間。
選手が実力を発揮出来ず、何も出来ずに負けてしまった時。
せめてコーチの一言で自分を取り戻せたら、
逆転出来るかもしれないし、
負けるにしても、収穫も期待出来るだろう。
魔法の言葉がある訳ではないから、
いつも後悔、力不足の痛感で落ち込むことになるのだが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実体験 メメント?

2009-07-16 06:23:48 | 認知症
昔はまった映画で「メメント」というものがある。
記憶が10分しか持たない男の物語。

あらすじ
ある日、主人公・レナードの妻が、自宅に押し入った何者かに強姦され、殺害されてしまう。レナードは現場にいた犯人の一人を銃で撃ち殺すが、犯人の仲間に突き飛ばされそのときの外傷で、10分間しか記憶が保てない前向性健忘になってしまう。

復讐の為、犯人探しを始めたレナードは、自身のハンデをメモをする事によって克服し、目的を果たそうとする。出会った人物や訪れた場所はポラロイドカメラで撮影、写真にはメモを書き添え、重要な事は自分の体に刺青を彫り込んだ。しかし、それでもなお、目まぐるしく変化する周囲の環境には対応し切れず、困惑し、疑心暗鬼にかられていく。

果たして本当に信用出来る人物は誰なのか。真実とは一体何なのか。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から

お袋の記憶力も時々でこれに近いものがある。
朝実家によって、用を済ませ、
夜帰りに寄ると、朝のことは覚えていない。
ケアマネが家に来てくれて、
色々なお話をして帰った後、
何分方って、さっきのケアマネがとかいう話をすれば、
そんな人来ないよ?てな話も出たりする。
いつもいつもそうではないが・・・
明日はゴミの日とかいうメモを置いて行くと、
お袋が見知らぬメモがあって気味悪いとかいう。
私が書いたというと納得するが。

困ったもんだ。
毎日酔っているからいいが、
1か月行かなかったら、
私の顔も忘れてしまうのでは?
そんな気はする。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする