日本サッカーの課題

先日の日本対シリア戦は、うっかり寝てしまい、見ることが出来なかった。
ニュースで結果を知り、ショックというより、ヤッパリ感の方が強い。
最近の日本、特に若い世代に直向きさ、がむしゃらさが無くなって久しい。
自信を持つことは悪いことではないが、
今の日本は過信にしか見えない。
例えFIFAランクで差があろうと、関係ない。
本当に実力差があるとしても、常に全力で。
そういう姿勢がないから、相手を舐めたプレー？
で、がむしゃらにプレーする相手に苦戦したり、
今回のように負けたり。
前にブログに書いたが、将来の日本のためには、
ここでオリンピックに出られないというショック療法も必要と思っている。
もちろん、ここで心を入れ替えて、逆境を乗り越えることができるのなら、
それは嬉しいことなのだが。