徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

『H2』(エイチツー)あだち充のこと

2014-06-24 04:27:28 | その他
実は最近、H2に嵌りかけている。
すでにファンの方に言わせれば、
何をいまさらということになるのであろうか?
ウィキペディアによれば、

週刊少年漫画雑誌『週刊少年サンデー』(小学館)に、1992年32号から1999年50号まで連載された。高校野球をテーマとした長編野球漫画。2人の野球少年と2人のヒロインの、野球にかける青春と恋を描く。

これまで、私の中では、この漫画は「タッチ」の二番煎じという思いだった。
だから、読もうと試みたこともなかった。
それが、最近餃子がお気に入りの鳥坂のゼロ亭というお店に置いてあることが分かり、
読み始めて今、はまりかけている状態。
全34巻中、まだ8巻くらい?しか読んでいない。
まだまだ序章。

あらすじでいうと、

大の親友であり、そしてライバルでもある国見比呂と橘英雄。2人はチームメイトの野田敦と共に中学野球で地区大会二連覇を果たすが、その後医師から比呂は肘、野田は腰にそれぞれ爆弾を持っていると診断されてしまい、野球を断念。英雄が野球の名門・明和一高に進んだのに対し、比呂と野田は野球部の無い千川高校に進み、それぞれサッカー、水泳に取り組むことにした。

千川高校には野球部はなかったのだが、「野球愛好会」が細々と活動していた。比呂は、ひょんなことから行われることになったサッカー部と野球愛好会との野球の試合に参加するも、試合中のサッカー部員たちの野球を馬鹿にした態度を嫌い、その場でサッカー部を退部し野球愛好会へ入会する。たまたま見ていた野田も一緒に入会する。二人は1試合だけの参加のつもりだったが、中学時代に肘、腰の診断を行った医師が無免許で逮捕されたことを知り、別の病院にて何の異常もないことを知ると正式に愛好会へ入会。そして甲子園に行くために「野球部」への昇格を目指す。 昇格を校長に直訴する愛好会メンバーだったが、校長が「高校野球嫌い」のために断られていて、説得の末、「明和一高との試合に勝つこと」を条件として提示される。この試合が校長の心を開くこととなり、野球部創設が認められる。

この辺までということになる。
あちこちのサイトを見ると、
終わり方が微妙とか、その意味は?というようなフレーズが見られる。
タッチもそうだったが、そしてヒットエンドランもそうだったが、
すっきりと終了ではないようで、
その辺が中古品でも買ってしまおう!という踏ん切りがつかない理由である。
お店に行くこと自治がそう多くはないので、
前巻読むのに1年?2年?かかりそうで、仕舞いに前のストーリーがどうだったか忘れそう。

ワイド番だと全17巻。
新品だと12000円から13000円程度。
中古だと2800円くらい。
中古ならまあ、買ってもいい気がするが。
昔だったら買っていた?今は・・・
置き場の問題もあるしなあ。
コメント
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