徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

日本代表 対ザンビア戦

2014-06-07 13:54:59 | サッカー(日本代表)
まず、苦戦したことが本当に良かった。
見ている素人の感想を基に、ワールドカップ本番のスタメンは、
このメンバーがいいのでは?という希望はあるが、
監督がだれを選ぶかは楽しみであり、心配でもある。

正直、相変わらず、ホンダも香川も本調子ではなく、
前半は連動した守備はできていなかったか?
やはり、常に後半勝負となるのか?
3人の交代枠となる本番。
交代を視野に入れた先発メンバー。
効果的な交代。
緻密な計算されたメンバー選出。
これまであまり考えたことのなかったこれら要素がやけに気になる。

さて、PKや香川の得点はどうでもよく、
青山と森重、日本代表にとって新参者?の活躍を見ると、
やはり、新しい血は必要かと。
今更メンバー変更はできないので、
やはり調子のいい選手を出場させて欲しいなあ。

大切なのは本番。
この試合が最高だろうが最低だろうが、
本番が大切。

こうご期待!

ところで、私以外にも同じ感想を持った人もいたので、少し書いておこう。
QBKのお話。
ドイツワールドカップクロアチア戦。
ちょっと似たシチュエーションで、右からのクロスを、
アウトサイドキックではずした柳沢。
今回も柳沢だったら入っていたかどうか?


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対戦相手は敵か?

2014-06-07 13:17:01 | テニス
いつも読ませていただいている大先輩のブログ。
私のブログのブックマークにもあるが、
「だるだるとした生活をしてみる」というブログ。
そのある日のブログでまたまた非常に賛同できるお話が書いてあった。

そのブログはこちら  仲間なんだよのこと

試合が終わった後、対戦相手のコーチや顧問の先生にアドバイスをいただくことは、
ソフトテニスの試合ではそれほど珍しいシーンではなく、
むしろ当たり前のシーンである。
ただ、そこで相手にどういうアドバイスをしたらいいのか?
それはそれで結構悩む場面ではあるが。

で上記ブログのひろにぃさんが書いているブログ。

その中で私の琴線に触れたのは・・・・
要するに対戦相手は敵ではないというお話。

だが、見る人が見れば「敵に塩を送るような真似しやがって」となってしまうのだろうか。寂しい話だ。

とはいえ、そういう寂しい発想を持っているのが子供たちだけではないというのが現実だ。対戦相手の子供に対して、親に対して、気持ちのよくない言葉を投げかける大人のなんと多いことか。試合を見ていて必死になるのは仕方ないにしても、ちょっと考えておくれよ・・・と大会のたびに思うのだ。

そもそも、対戦相手は敵ではない。同じ県で同じスポーツを愛好する仲間である。みんなで上手くなればいいじゃないか、という発想のほうが健全じゃないか。それを変に縄張り意識を持って色分けするというのは実に狭量な発想である。狭い静岡の、マイナースポーツなんだからさ、仲ようやればいいじゃない。

幸いにも、と言っていいかどうかわからないが、我がチームはその辺りについては冷静な大人が多いのは救いだ。純粋に子供たちを応援できる環境・・・いつか出来たらいいですな。


例えば相手のミスを喜ぶ。相手がダブルフォールトしたときに喜ぶ。
気持ちの中で喜ぶことは否定しないが、
ざまーみろ的に声を出す応援。
こういうマナーはなかなか浸透しない。
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