徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

スポーツ雑感

2016-02-04 08:58:42 | その他スポーツ
先日、女子レスリングの伊調選手が13年ぶりの敗戦するなど、
どんなスポーツでも絶対ということはありえず、
常勝といっても、本当に永久に負けないことはありえない。
テニスだって。まあ、常勝という訳ではなかったが、
伊達選手や杉山選手などが、トップランカーとして君臨?していたが、
今の女子テニス界はやや寂しい状況。
男子テニスだって、今でこそ、錦織選手が大活躍しているけれど、
その前の低迷期は長かった。
車いすテニスだって、国枝選手、上地選手が活躍しているけれど、
国枝選手が初戦で負けたり・・・・
やっぱり、浮き沈みはつきものである。
だからこそ、全てのスポーツマンが、
次は自分が!という思いで頑張り、先人を追い越し、
そしてスポーツ界が活性化していく。
それがスポーツのいいところでもあるのだろう。
だからこそ、エスパルスも、今低迷期だが、
ここから上昇を目指して欲しいのだが。



レスリング伊調馨13年ぶり敗戦
1月30日 0時56分


ことしのリオデジャネイロオリンピックで4連覇を目指すレスリング女子58キロ級の伊調馨選手が29日、ロシアで行われた国際大会の決勝で敗れました。伊調選手が不戦敗を除いて試合で敗れるのは13年ぶりです。

伊調選手は29日、ロシアで行われた国際大会に出場し、女子58キロ級の決勝でモンゴルの選手にテクニカルフォール負けで敗れました。
伊調選手は31歳。2003年以来13年間、不戦敗を除いて負けがなく、2007年の不戦敗以降、今回の国際大会の準決勝まで108連勝していました。
伊調選手はオリンピックでは初出場だった2004年のアテネ大会から北京、ロンドンと3連覇中で、すでに出場を内定していることし8月のリオデジャネイロ大会では、吉田沙保里選手とともにオリンピック4連覇がかかります。
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