U-19日本女子代表は、
チーム力向上のため遠征し、
現地時間19日(金)にU-18アメリカ女子代表と、
22日(月)と24日(水)にU-19アメリカ女子代表と対戦。
取り敢えず、
初戦の現地時間19日(金)にU-18アメリカ女子代表に勝利。
年代別の代表では、
1年違うだけで、結構成長も差があり。
この勝利だけで喜ぶのもどうかとは思いますが、
アメリカに何にせよ勝利できたことは、
嬉しく思います。
次の2試合の試合内容が大切かと。
個人的にはこの世代では、
冨田 実侑
1999.02.05
153cm/42kg
早稲田大
高平 美憂
1999.11.04
167cm/56kg
JFAアカデミー福島
長野 風花
1999.03.09
159cm/52kg
浦和レッズレディース
宮澤 ひなた
1999.11.21
160cm/48kg
星槎国際高湘南
児野 楓香
1998.01.15
154cm/49kg
日体大FIELDS横浜
この5人に注目しています。
選ばれなかった選手にもいい選手は多く、
年代別ワールドカップも楽しみです。
5月22日(月)
TBC 国際親善試合 vs U-19アメリカ女子代表
(U.S. Soccer National Training Center)
5月23日(火)
AM/PM トレーニング
5月24日(水)
TBC 国際親善試合 vs U-19アメリカ女子代表
(U.S. Soccer National Training Center)
U-19日本女子代表 アメリカ遠征の初戦を勝利で飾る
2017年05月20日
国際親善試合 vs U-18アメリカ女子代表
2017年5月19日(金) キックオフ時間 17:00(現地時間) 試合時間(45分×2本)
アメリカ/ロサンゼルス
U-19日本女子代表 1-0(1本目1-0、2本目0-0)U-18アメリカ女子代表
得点
14分 宮澤ひなた(U-19日本女子代表)
スターティングメンバー
GK:鈴木あぐり
DF:牛島理子、高橋はな、南萌華、高平美憂
MF:佐藤瑞夏、宮川麻都、長野風花、宮澤ひなた
FW:児野楓香、目原莉奈
サブメンバー
GK:福田まい、スタンボー華
DF:冨田実侑、小野奈菜、長嶋玲奈
MF:今井裕里奈、村岡真実、佐藤渚、鈴木紗理、米井朋香、唐橋万結
FW:山田仁衣奈
交代
HT 高平美憂 → 佐藤渚
HT 児野楓香 → 村岡真実
HT 長野風花 → 唐橋万結
61分 南萌華 → 小野奈菜
61分 宮澤ひなた → 今井裕里奈
61分 高橋はな → 長嶋玲奈
69分 目原莉奈 → 山田仁衣奈
69分 牛島理子 → 鈴木紗理
69分 鈴木あぐり → スタンボー華
79分 宮川麻都 → 冨田実侑
79分 佐藤瑞夏 → 米井朋香
マッチレポート
U-19日本女子代表は19日(木)、アメリカ遠征4日目を迎え、U-18アメリカ女子代表と対戦しました。
強風が吹き荒れる中、15:00キックオフ。勢いのある相手に対して、日本は序盤から高い位置でプレッシャーをかけてボールを奪い、自分たちのペースで試合を進めていきます。14分、MF佐藤瑞夏選手が右サイドで相手からボールを奪うと、FW目原莉奈選手、FW児野楓香選手とボールを繋ぎ、最後は左サイドからペナルティエリアに侵入しボールを受けたMF宮澤ひなた選手がシュート、これが決まり、日本は先制点を挙げます。続く29分、ゴール前で児野選手のパスに反応した佐藤選手が右サイドから飛び出して放ったシュートは、惜しくもゴール左に外れます。
追加点を狙う日本は、後半に入るとメンバーを大幅に変更します。67分、途中交代したMF唐橋万結選手のスルーパスを目原選手が受けるとドリブルでゴール前まで運びます。目原選手からのパスを受けた右サイドのMF村岡真実選手がゴール前にクロスを挙げるも、これは惜しくも合いません。攻撃の手を緩めない日本は、更にチャンスを作り出します。終了間際の86分、MF佐藤渚選手のクロスをFW山田仁衣奈選手が頭で合わせるも、GKに阻まれます。このまま1-0のスコアで試合は終了。U-19日本女子代表は、チーム初となる国際親善試合を勝利で収めました。
コメント
池田太 監督
このチームで初となる国際試合は、勢いをもって戦ってくる相手に対し、連動した守備でボールを奪うことを練習で確認して挑みました。 先制点を取ることができ、狙いとした守備が出来たことは成果ですが、攻撃ではパスの精度を上げるなど、個々のレベルを上げていく必要があると感じました。 3日後の2戦目に向けて、またしっかりと準備していきたいです。
MF#9 宮澤ひなた 選手(星槎国際高湘南)
昨年のアメリカ遠征で日本はアメリカに負けたので、今年はアメリカにリベンジしたいという気持ちで試合に臨みました。開始10分は、アメリカの勢いに押される場面もありましたが、うまく対応し、自分たちのペースで試合を運ぶことが出来ました。チームとして、空いているスペースをうまく使うことができ、その結果、得点に結びつけることが出来ました。試合を通して、全員でイメージを共有することができて、攻守に渡ってチームが1つになりました。最後まで、全員が体を張って粘り強く守ることができ、前にボールを繋げてくれたので、チーム全員で取った1点だったと思います。数あるシュートチャンスを決めきれなかったところや、守備の連動の中で課題が残っているので、残りの合宿で改善し、10月に行われるAFC U-19女子選手権に繋げていきたいです。
DF#12 長嶋玲奈 選手(浦和レッズレディース)
前半は外から試合を見ていて、入りがすごくよく点も取れていました。後半から試合に出て、最初は落ち着いてプレー出来ておらず判断ミスなどが目立ちましたが、時間が経つにつれて落ち着いて対応することができました。アメリカはフィジカルが強く、まだまだ自分に足りない部分があることがわかりました。この反省を次の試合までにしっかりと改善していきたいです。
チーム力向上のため遠征し、
現地時間19日(金)にU-18アメリカ女子代表と、
22日(月)と24日(水)にU-19アメリカ女子代表と対戦。
取り敢えず、
初戦の現地時間19日(金)にU-18アメリカ女子代表に勝利。
年代別の代表では、
1年違うだけで、結構成長も差があり。
この勝利だけで喜ぶのもどうかとは思いますが、
アメリカに何にせよ勝利できたことは、
嬉しく思います。
次の2試合の試合内容が大切かと。
個人的にはこの世代では、
冨田 実侑
1999.02.05
153cm/42kg
早稲田大
高平 美憂
1999.11.04
167cm/56kg
JFAアカデミー福島
長野 風花
1999.03.09
159cm/52kg
浦和レッズレディース
宮澤 ひなた
1999.11.21
160cm/48kg
星槎国際高湘南
児野 楓香
1998.01.15
154cm/49kg
日体大FIELDS横浜
この5人に注目しています。
選ばれなかった選手にもいい選手は多く、
年代別ワールドカップも楽しみです。
5月22日(月)
TBC 国際親善試合 vs U-19アメリカ女子代表
(U.S. Soccer National Training Center)
5月23日(火)
AM/PM トレーニング
5月24日(水)
TBC 国際親善試合 vs U-19アメリカ女子代表
(U.S. Soccer National Training Center)
U-19日本女子代表 アメリカ遠征の初戦を勝利で飾る
2017年05月20日
国際親善試合 vs U-18アメリカ女子代表
2017年5月19日(金) キックオフ時間 17:00(現地時間) 試合時間(45分×2本)
アメリカ/ロサンゼルス
U-19日本女子代表 1-0(1本目1-0、2本目0-0)U-18アメリカ女子代表
得点
14分 宮澤ひなた(U-19日本女子代表)
スターティングメンバー
GK:鈴木あぐり
DF:牛島理子、高橋はな、南萌華、高平美憂
MF:佐藤瑞夏、宮川麻都、長野風花、宮澤ひなた
FW:児野楓香、目原莉奈
サブメンバー
GK:福田まい、スタンボー華
DF:冨田実侑、小野奈菜、長嶋玲奈
MF:今井裕里奈、村岡真実、佐藤渚、鈴木紗理、米井朋香、唐橋万結
FW:山田仁衣奈
交代
HT 高平美憂 → 佐藤渚
HT 児野楓香 → 村岡真実
HT 長野風花 → 唐橋万結
61分 南萌華 → 小野奈菜
61分 宮澤ひなた → 今井裕里奈
61分 高橋はな → 長嶋玲奈
69分 目原莉奈 → 山田仁衣奈
69分 牛島理子 → 鈴木紗理
69分 鈴木あぐり → スタンボー華
79分 宮川麻都 → 冨田実侑
79分 佐藤瑞夏 → 米井朋香
マッチレポート
U-19日本女子代表は19日(木)、アメリカ遠征4日目を迎え、U-18アメリカ女子代表と対戦しました。
強風が吹き荒れる中、15:00キックオフ。勢いのある相手に対して、日本は序盤から高い位置でプレッシャーをかけてボールを奪い、自分たちのペースで試合を進めていきます。14分、MF佐藤瑞夏選手が右サイドで相手からボールを奪うと、FW目原莉奈選手、FW児野楓香選手とボールを繋ぎ、最後は左サイドからペナルティエリアに侵入しボールを受けたMF宮澤ひなた選手がシュート、これが決まり、日本は先制点を挙げます。続く29分、ゴール前で児野選手のパスに反応した佐藤選手が右サイドから飛び出して放ったシュートは、惜しくもゴール左に外れます。
追加点を狙う日本は、後半に入るとメンバーを大幅に変更します。67分、途中交代したMF唐橋万結選手のスルーパスを目原選手が受けるとドリブルでゴール前まで運びます。目原選手からのパスを受けた右サイドのMF村岡真実選手がゴール前にクロスを挙げるも、これは惜しくも合いません。攻撃の手を緩めない日本は、更にチャンスを作り出します。終了間際の86分、MF佐藤渚選手のクロスをFW山田仁衣奈選手が頭で合わせるも、GKに阻まれます。このまま1-0のスコアで試合は終了。U-19日本女子代表は、チーム初となる国際親善試合を勝利で収めました。
コメント
池田太 監督
このチームで初となる国際試合は、勢いをもって戦ってくる相手に対し、連動した守備でボールを奪うことを練習で確認して挑みました。 先制点を取ることができ、狙いとした守備が出来たことは成果ですが、攻撃ではパスの精度を上げるなど、個々のレベルを上げていく必要があると感じました。 3日後の2戦目に向けて、またしっかりと準備していきたいです。
MF#9 宮澤ひなた 選手(星槎国際高湘南)
昨年のアメリカ遠征で日本はアメリカに負けたので、今年はアメリカにリベンジしたいという気持ちで試合に臨みました。開始10分は、アメリカの勢いに押される場面もありましたが、うまく対応し、自分たちのペースで試合を運ぶことが出来ました。チームとして、空いているスペースをうまく使うことができ、その結果、得点に結びつけることが出来ました。試合を通して、全員でイメージを共有することができて、攻守に渡ってチームが1つになりました。最後まで、全員が体を張って粘り強く守ることができ、前にボールを繋げてくれたので、チーム全員で取った1点だったと思います。数あるシュートチャンスを決めきれなかったところや、守備の連動の中で課題が残っているので、残りの合宿で改善し、10月に行われるAFC U-19女子選手権に繋げていきたいです。
DF#12 長嶋玲奈 選手(浦和レッズレディース)
前半は外から試合を見ていて、入りがすごくよく点も取れていました。後半から試合に出て、最初は落ち着いてプレー出来ておらず判断ミスなどが目立ちましたが、時間が経つにつれて落ち着いて対応することができました。アメリカはフィジカルが強く、まだまだ自分に足りない部分があることがわかりました。この反省を次の試合までにしっかりと改善していきたいです。