徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

U―20W杯 対イタリア戦

2017-05-29 05:06:02 | サッカー(日本代表)





どちらも引き分けで、決勝トーナメント進出が決まる対戦。
最初は守備的に行けば、どこかでチャンスが?
そう思って見ていたのに、
前半早い段階で立て続けに失点。
いきなり0‐2の危うい状況。

良く追いついたという見方もできるが、
戦い方は大人の戦いと言うより、
稚拙な、子供の戦い。

最後は、お互い引き分けを意識して、
DF陣でのつなぎあい。
攻めることなく、時間の消費で終了。
まあ、日本としても、ありがたい展開にはなったが、
追いつくまでは、予選敗退を覚悟した。

取り敢えずベスト16に入り、
初戦はベネズエラ。
強かな国との対戦は、
楽しみでもあり、不安でもある。

どの世代も、パスのつなぎや、
チームとしてのまとまりは、
かなり高いレベルなのに、
やはり、対人力というか、
1対1の勝負という面では、
かなり見劣りする。
この辺を克服できないと、
決勝トーナメントは厳しいか。
かつて、準優勝した時代もあり、
不可能ではないはずだが、
一朝一夕には改善も難しいかも。

期待はするがづなのだろう?



U20堂安 4人抜き16強弾!イタリア相手に“堂々”2発

U―20W杯韓国大会・1次リーグD組 日本2―2イタリア ( 2017年5月27日 天安 )
By スポニチ [ 2017年5月28日 05:30 ]

 U―20日本代表は1次リーグ最終戦でイタリアと対戦し、2―2で引き分けた。勝ち点4でD組3位となったものの、各組3位で上位4チームに入ることが確定したため、決勝トーナメント進出が決まった。前半7分までに2点を先行されながら、MF堂安律(18=G大阪)の2ゴールで追い付いた。決勝トーナメント初戦は、30日にベネズエラと対戦する。

 日本を救った。カテナチオ(かんぬき)と呼ばれる堅守のイタリア相手に、開始7分で2失点。この窮地に堂安は「完全に火が付いた」と奮い立った。前半22分にMF遠藤の左クロスから反撃ののろしを上げる1点目を奪う。圧巻は「自分の特長を出せた」という後半5分のプレーだった。

 MF市丸の縦パスを受けた堂安は1タッチでマーカーを置き去りにし、ペナルティーエリア内に進入。DF3人が詰め寄ったが、狭いスペースを強引に突破した。ドリブルで計4人を抜き、飛び出したGKに触られる前に左足でシュート。ゴール右へ同点ゴールが決まった。視察した西野朗技術委員長も「まるでマラドーナかメッシを見ているかのようだった」と絶賛。ユース時代に「マラ堂安」とニックネームを付けられたことがある。86年のW杯メキシコ大会でアルゼンチン代表のマラドーナが、準々決勝イングランド戦で披露した伝説の5人抜きゴールを連想させるインパクトを残した。

 「航基(小川)がいなくて、あいつの分も点を取ろうと思っていた。楽しくて仕方なかったですね、後半は」

 第2戦ウルグアイ戦で小川が左膝前十字じん帯断裂および左膝半月板損傷で全治6カ月以上を要する重傷を負った。合宿や遠征で常に小川と同部屋なのが堂安だ。気丈に振る舞うエースからは「いいとこ持っていけよ」と送り出された。2点目を決めると、スタンドで見守っていた小川に見せるかのように、自らが用意するようお願いしていた背番号9のユニホームを大きく掲げた。

 今大会はチームの優勝に全力を尽くすとともに、海外クラブへのアピールの思いもある。小学6年生のとき、G大阪ジュニアユースへの入団が決まる前は「ブラジルにサッカー留学したい」と言った。本気だった願いは実現することはなかったものの、今も海外移籍は目標に置いている。世界に向け「DOAN」の名を印象づける2発にもなった。「満足したら自分はダメな方だし“まだまだ”と言い聞かせながらやっていきたい」。頂点を目指す戦いは続く。

 ▼FW小川 (スタンドで観戦し)心の底から応援していましたし(追い付いて)うれしかったですね。この大会にも人生を懸けていたけど、東京五輪はもっと大きな大会。そこで爆発できるようにしたい。(きょう28日に途中離脱して帰国)

 ◆堂安 律(どうあん・りつ)1998年(平10)6月16日、兵庫県尼崎市生まれの18歳。浦風FC、西宮SSからG大阪ジュニアユース、同ユースに進み、高校2年の15年にトップチームに2種登録。同年5月のACL・FCソウル(韓国)戦でクラブ史上2番目の年少記録となる16歳11カ月11日で公式戦デビュー。初優勝した16年のU―19アジア選手権でMVPを獲得し、同年のアジア年間最優秀ユース選手賞を受賞した。J1通算13試合3得点。1メートル72、70キロ。利き足は左。
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ノジマステラ神奈川相模原 対ちふれASエルフェン埼玉

2017-05-29 03:20:28 | サッカー(その他)
結果から書けば2-1の逆転勝ち。
冷や冷やものだったが、
上位進出!(残留争い)を考えれば、
絶対負けられない相手ではあった。

今シーズン、ともに1部に上がったライバル?
2部では互角の勝負?もあったのだから、
補強したステラの現状を考えれば、
勝利が義務だった?

当たり前だが、
どんな戦いも楽な戦いはない。
でも、そこを抜けられるか負けてしまうかが、
本当の意味での底力。

ステラには少しずつ地力がついてきたのかも?

取り敢えず、DFの平野選手も1部初出場を果たし、
試合自体は見ていないので、
川島選手と交代ということは、MFで出たのだろうか?

1部昇格の貢献者として、もっともっと活躍して欲しいのだが。

さらに言えば、

相変わらず、失点が多い?
失点数は6位タイ。
得失点差を早くプラスにしたい。

1試合当たり失点が1・3点。
やはり0.8くらいにしたいか。

頑張れノジマステラ神奈川相模原!

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