徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

-19日本女子代表 アメリカを相手に2勝1分け

2017-05-27 05:47:00 | サッカー(日本代表)
10月に行われるAFC U-19女子選手権中国2017。
U-20女子ワールドカップフランス2018の出場を目指している。

グループA
中国、朝鮮民主主義人民共和国、タイ、ウズベキスタン

グループB
日本、韓国、オーストラリア、ベトナム

※本大会は、2017年10月15日(日)~28日(土)に開催予定。
※上位3チームがFIFA U-20女子ワールドカップフランス2018に出場。

2014年に出場を逃した過去もあり、
とにかく油断はできない。
アメリカ相手に好成績と言えるだろうが、
だから大丈夫と言えないところがアジア予選の怖いところ。
頑張って欲しいなあ。


U-19日本女子代表 アメリカ遠征を2勝1分けで終える

2017年05月26日
国際親善試合 vs U-19アメリカ女子代表
2017年5月24日(水) キックオフ時間 17:00(現地時間) 試合時間(45分×2本)
アメリカ/ロサンゼルス

U-19日本女子代表 2-2(前半1-1、後半1-1)U-19アメリカ女子代表

得点
6分 児野楓香(U-19日本女子代表)
25分 失点(U-19アメリカ女子代表)
49分 失点(U-19アメリカ女子代表)
62分 宮川麻都(U-19日本女子代表)

スターティングメンバー
GK:福田まい
DF:冨田実侑、長嶋玲奈、高橋はな、牛島理子
MF:米井朋香、鈴木紗理、今井裕里奈、佐藤渚
FW:児野楓香、村岡真実

サブメンバー
GK:鈴木あぐり、スタンボー華
DF:宮川麻都、南萌華、小野奈菜、高平美憂
MF:佐藤瑞夏、長野風花、唐橋万結、宮澤ひなた
FW:山田仁衣奈、目原莉奈

交代
33分 米井朋香 → 唐橋万結
33分 冨田実侑 → 南萌華
43分 鈴木紗理 → 宮川麻都
48分 村岡真実 → 目原莉奈
59分 牛島理子 → 佐藤瑞夏



マッチレポート

U-19日本女子代表は24日(水)、アメリカ遠征9日目を迎え、再びU-19アメリカ女子代表と対戦しました。

17:00キックオフ。立ち上がりからアメリカの勢いに押し込まれる時間帯が続きますが、6分にGK福田まい選手のゴールキックをFW児野楓香選手が拾い、ドリブルで持ち込みシュート、日本は先制点を挙げます。20分、児野選手がゴール前で相手からボールを奪いシュート、こぼれ球をMF今井裕里奈選手が拾いシュートを放つもゴール左に外れます。日本の攻撃の時間帯が続いていた中で25分、中盤でボールを失うと右サイドのクロスからゴールに流し込まれ、1-1の同点に追いつかれます。

後半立ち上がり早々の49分に再び失点しリードを許します。「チームを超えて戦う集団になろう」というチームコンセプトのもと臨んだ今日の試合。全員がハードワークしゴールを狙います。すると62分、途中交代したFW目原莉奈選手が相手からボールを奪うと、児野選手に繋ぎ、最後はゴール前に抜け出したDF宮川麻都選手がゴール左に流し込んで2-2の同点に追いつきます。その後も追加点を狙い相手ゴールに向かい攻め続けますが、得点を奪うことができず、2-2のスコアで試合を終えました。



U-19日本女子代表 アメリカ遠征第2戦も勝利で飾る

2017年05月24日

国際親善試合 vs U-19アメリカ女子代表
2017年5月22日(月) キックオフ時間 17:00(現地時間) 試合時間(45分×2本)
アメリカ/ロサンゼルス

U-19日本女子代表 2-1(前半1-0、後半1-1)U-19アメリカ女子代表

得点
12分 児野楓香(U-19日本女子代表)
87分 失点(U-19アメリカ女子代表)
90分 牛島理子(U-19日本女子代表)

スターティングメンバー
GK:スタンボー華
DF:牛島理子、小野奈菜、南萌華、高平美憂
MF:宮川麻都、長野風花、唐橋万結、今井裕里奈
FW:児野楓香、村岡真実

サブメンバー
GK:福田まい、鈴木あぐり
DF:長嶋玲奈、冨田実侑、高橋はな
MF:佐藤渚、佐藤瑞夏、鈴木紗理、米井朋香、宮澤ひなた
FW:山田仁衣奈、目原莉奈

交代
HT 今井裕里奈 → 宮澤ひなた
HT 高平美憂 → 佐藤渚
51分 長野風花 → 鈴木紗理
59分 児野楓香 → 目原莉奈
59分 南萌華 → 高橋はな
72分 村岡真実 → 長嶋玲奈
72分 唐橋万結 → 米井朋香

マッチレポート

U-19日本女子代表はアメリカ遠征6日目となる22日(月)、U-19アメリカ女子代表と対戦しました。

試合は15時にキックオフ。日本は「ハードワーク」「攻守の切り替えの早さ」「チームのために最後まで体を張る」をテーマに試合に臨みました。

3日前に行われた第1戦のU-18アメリカ女子代表に比べ、よりスピードとパワーに勝る相手に立ち上がり早々は苦戦したものの、徐々に日本がペースを掴みます。12分、MF唐橋万結選手が相手からボールを奪うと、MF長野風花選手が前線にスルーパスを送ります。このパスに反応したFW児野楓香選手がゴールに流し込み、日本は先制点を挙げます。26分、相手に左サイドを突破され、ゴール前にクロスを入れられるも、DF南萌華選手が体を張ってクリア、ゴールを守ります。

追加点を挙げたい日本でしたが、後半に入るとアメリカのパワーとスピードに押され、相手ペースで試合が進みます。試合終了間際の43分、裏に抜け出した相手にゴールを決められ1-1の同点に追いつかれます。このままでは終われない日本は、最後まで諦めずにチームのテーマである「ハードワーク」で、追加点を狙います。すると、90分、右サイドのDF牛島理子選手が挙げたクロスがバーに当たりそのままゴールに吸い込まれ、2-1とし、勝利を手にしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっと AKBの古い話

2017-05-27 00:20:27 | 本・映画・音楽
AKB48のお話といっても、
自分でも、今更何?感が強い。

私の中では、
AKB48自体が、
前田敦子以前と以後に別れていて、
別に、前田敦子さんが推しメンという訳ではないし、
そもそも、AKB48を好きになる?きっかけも、
従兄弟が彼女たちの歌う何曲かを作曲したという、
そのつながりだけが手掛かり?

さらに言えば、上記事実を知ったのも、
今となってはいつなのか?すら覚えていない。

ところで、何故このブログに書こうと思ったのかと言うと、
暇を持て余した本日、
撮ってあるビデオを見直そうかと思ったときに、
2014-9-20に録画した、
NHKBSプレミアムシネマ
「『DOCUMENTARY of AKB48
No flower without rain
少女たちは涙の後に何を見る?』」
を見直したから。 

前田敦子さんが好きか嫌いかはともかく、
彼女がAKB48の象徴であったことに、
異論を挟む人がいるのだろうか?
まあ、そこを訴えたいわけではなく、
こんな古い録画を見ていても、
彼女の存在感がすごく、
そう感じさせる選手が、
エスパルスに、
そして、日本代表に、
今、いるだろうか?

とちょっと思ってしまった。

そして、

何度聞いても、
桜の花びらたちは名曲だということ。

こんな素晴らしい曲を従兄弟が作ったことが、
私は本当に誇らしい。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする