徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

監督のお話

2020-03-08 14:11:20 | 知人・友人・赤の他人

昨日、e-Taxで確定申告の打ち込みをしていました。医療費控除の表が完成し、いよいよ確定申告画面に移ろうとしたところ、源泉徴収票を用意していなかったことに気が付きました。ということで、いつ完成することやら。唯一の救いは申告期限が4月16日まで延期されていることでしょうか。

 

 

昔のブログでも書いた記憶はあるのですが、

探す気力はありません。

改めて書くことにしますが、監督のお話です。

取り敢えず、実在の監督をイメージせずに、

読んでいただきたいのですが・・・

一般的に、監督は2種類?と書くと失礼でしょうか?

大きく分けて2つにパターン化できそうです。

ケース1

代表チームを作る際には、

まず自分の理想とするサッカーがあり、

それを実現するために必要な選手を招集する。

仮に合わない選手を招集するとすれば、

その選手には、

あくまでも自分が理想とするサッカーをやらせる?

だから、時には、

その選手の持ち味が消えてしまうケースもあれば、

その時点でみんなが代表入りを期待する選手が、

招集されなかったりします。

ケース2

基本的な戦術はもちろんあるのですが、

フレキシブルな対応が出来るので、

その時点である程度みんなが納得する選手が招集される中、

収集メンバーが生きるように戦術も変えてくる。

弱点と言えば、人に引きずられる点と、

やっぱり、コアの部分が脆弱?

選手の意思統一が取り難い点でしょうか?

さて、この見方が正しいかどうかはともかく、

今のなでしこジャパンに視点を移します。

高倉監督は、前者の監督だと思っています。

招集メンバーは広く集めているようですが、

最終的に残るメンバーはかなりマニアック?独善的?

自分が気に入らないと使わない。

もちろんみんなそうでしょうが、

それが意外と顕著です。

その辺が、上手く行かなくなった時に、

吉と出るか凶と出るか。

いずれにせよ頑張れ日本!です。

コメント
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