本日のブログは期せずして長編となっています。もうちょっと、書きたい文章もあったのですが、あんまり長い文章は読む気を失くしませんか?そうはいっても十分すぎる長さでした。こういう時に文章力の無さが悲しいです。
先日、
仕事が終わり家に着き、マッタリした後、
さあ寝るべえか?とふとスマホを見れば、
19時7分の着信を見つけました。
これが23時過ぎのお話。
前の仕事では、結構つながりがあった電話番号。
末尾は0110。
これは全国共通の警察の番号。
調べずとも記憶に残っている静岡中央警察署からだった。
あと数日、静かに時を過ごし、
何事もなければ迎えるであろう時効。
ここまで逃げ切れたのに!!!
とうとう迫りくる司法の手?
おとぼけの父上の命運やいかに?
てなことを考えながら、静岡中央署に電話してみました。
時間も時間なので、交換台にはつながらず、
多分、夜間の当番の方が電話に出ました。
名前を名乗り、
「着信があったのですが、何の用事でしょうか?」
と聞きました。
電話に出た方の話では、
・確かに7時頃私の携帯に電話した履歴があること。
・電話が例えば生活安全課などの電話ではなく、代表電話なので、どの部署、誰が電話したのかが今は判りません。
・もし用事があるなら、明日もう一度連絡が行くでしょう。
と言う話でした。
一般的な会社でも、状況は同じと言うか、
電話した担当者が何も言わずの帰ってしまえば、
誰が電話したか?何の用事で電話したか?は不明。
でもねえ。
警察ってところは、特別な場所ですよね。
脛に傷を持っている人間はもちろん、
脛に傷を持たない人間でも、
警察からの電話はやはり緊張します。
まず、落とし物?って思いましたが、
警察の落とし物係は19時が終了時間。
着信が17時07分だったので、多分違うはず。
その時はモヤモヤ間のまま終了。
翌日、奥様が奥様の実家に行くと、
奥様のお母様から前日警察から電話があり、
私の携帯の番号を教えて欲しいとの連絡があり、
教えたとの話が出て、詐欺を疑い、
奥様から前の日の夜、警察から電話あった?
と質問が来ました。
このままミステリー風に描き続けると長くなってしまうので。
結論を先に書けば、ツインAが乗っている車は、
私の名義になっていました。
駐車禁止区間ではないのですが、
ツインNの旦那様が路上に止めた車が邪魔だと、
どなたかが警察に連絡。
車をどけるように、
依頼の電話を私の自宅にしたようですが、
誰も電話に出なかったので、
あの手この手を使って、携帯番号をゲットして、
私に電話をしてくださった訳です。
そんな流れとは関係なく、
ツインNの旦那様もそれほど時間を置かずに、
駐車場に車を戻していたので、
警察もその後問題解決により、
その後、私には電話は一切ありませんでした。
人様に迷惑をかけたことだけは間違いないので、
ツインNには旦那様も含め、
駐停車には気を使う様に伝えましたが、
一番不思議だったのは、
私の名義の車の件で、奥様の実家に電話が行った事。
警察にはどんな資料があるのでしょうか?
不思議でした。