今年の6月8日ツバメの姿を見かけ、6月10日に壊れていた巣が修復され、いつか判っていませんが卵を産み、未確認ですが7月に入ってヒナが孵りました。諄いですが、またまたツバメさんのお話です通常なら3週間程度で巣立つはずで、そろそろヒナも飛ぶ練習を始める時期です。どうなんでしょう?
R中ですが21日の金曜日まで学校があり、
土曜日の22日から夏休みとなりました。
と言うことで、土曜日は今年の夏休みになって初めての部活でした。
話は変わりますが、
部活のガイドラインが設定され、
何かにつけて部活における練習の環境が悪くなっていますが、
昔は、顧問の先生が熱心な時は、
朝練とかやっていた時期もありましたし、
ガイドライン設定以降も、
大会当日とか、中体連の直前とかは、
一時的に朝練をやることもありました。
しかし、近隣住民から、朝早くからボールを打つ音とか、
練習に伴っての掛け声とか、うるさいとの苦情もあるようで、
朝練も原則禁止となるようです。
そう言えば、昔は運動会の日の朝とかに、
開催を知らせるために花火を挙げていましたが、
こういうもにも苦情があるやに聞いています。
そう言えば最近聞かない気もしますがどうなんでしょう?
それはそれとして、
土曜日の練習は、2年生も基礎練習を中心に行いました。
こういう練習は地味で面白くない練習ですが、
夏休みとか、冬休みの間に集中して行うと、
秋とか春の大会にその取り組みの成果が出てくるので、
部員は何とか地道にコツコツと取り組んでくれると嬉しいのですが。
まあ、それが出来ていないと言う内容のブログではありません。
ただ、先程も書いた通り、夏休みと言っても、
毎日練習することはなく、ガイドラインに沿って、
夏休み期間を100とすれば、多分30位しか練習できないのかな?
正確に調べた訳ではなく、イメージで書いていますが、
それくらい練習量が減っている現状。
R中だけのお話ではなく、少なくとも静岡県の?静岡市の?
中学校ならほぼ同じ条件。
それを補うためにスクールやらクラブチームに所属して、
練習する風潮が顕著となり、
それ自体悪い事ではありませんが、
スクールに行く部員と行かない部員の差がどうしても出ることが、
悲しいと言うかもどかしいと言うか。
もちろん部活の意義を考えれば、
クラブチームに所属することを推奨はしません。
そうは言っても所属することも否定はしません。
と言うよりも、下にアップした記事の様に、
部活動の地域移行が本格化していくようです。
「部活動の地域移行」とは、公立中学校において、これまで教員が受け持っていた休日の運動部の部活動の指導を地域のスポーツクラブや民間企業、競技団体など、外部の団体に移行する改革のことです。移行先では、所属中学校のみならず、複数の中学校が合同で活動することもできます。文部科学省は、2025年度までに段階的に移行を進め、早期実現を目指す方針を示しています。
2023年度からスタートする「部活動の地域移行」ってなに? 保護者の期待と懸念
実際に今後どう変化してくかは、
私の様な単なる部活のお手伝いさん、
コーチとは名ばかりの経歴詐称人間には良く判っていません。
どうなっていくのでしょうか?
確認した訳ではありませんが、
将来的に、中体連にクラブチームが参加すると聞いた気がします。
良い悪いではなく、そういう流れがあり、
部活が地域移行するとどう変わっていくのか?
爺の私にはついて行けません。
私も晴れてお役御免になれるのか?気にはなっています。
取り敢えず、ガンバレR中です。