今年も、残りは明日1日となりました。エスパルスの契約・移籍情報も少しずつ更新され、来季のメンバーも明らかになりつつあります。そう言えば、今年の1月三日の時点でも8人が未契約だったので、今回も残り11人。明日の発表もあるかもしれませんが、未契約者の中には、外国籍選手4人がいて、やはり契約の成否は気になります。まあ、全員が流出にはならないでしょうが、早くすっきりしたいですね。
本日、通称富士山女子駅伝、
正式名称全日本大学女子選抜駅伝競走が行われ、
名城大学が見事6連覇を達成しました
実は昨日?一昨日?不破聖衣来選手が出場しないことが判明し、
個人的には一気に興味を失い、
視ることも忘れてしまいました。
(本当のファンじゃない!と、お叱りを受けるでしょう。)
先程、結果を追いかければ、
名城大学は一度も首位を譲らずに圧勝。
2位日体大、3位大東文化大とほぼ順当な順位。
1位と2位の差は1分20秒強。
昨年が3分10秒弱の差だったことを考えると、
確実に差は縮まっていると言えるでしょう。
拓殖大は不破選手抜きで7位。
1区の岩崎麻知子選手(1年)が区間6位と頑張り、
3区の地主茉弥選手(2年)も区間3位。
7区アンカーの新井沙希選手(2年)も、区間賞の力走で、
11位から7位へ順位を上げ、実力アップを印象付けてくれました。
まあ、不破選手が出場していれば・・・という思いもあります。
今回5区の区間賞はワンジル選手の34分15秒。
2021年の不破選手の32分23秒はやはり異次元ですね。
今年、拓殖大の5区は36分18秒でした。
机上の空論ですが、不破選手が2021年の記録で走れば、
3分55秒縮まっていたので、
2時間23分4秒と日体大と同タイムとなっていました。
まあ、数字のお遊びですが。
先日のブログにも書きましたが、
大会の最大の注目は(私の個人的感想です)、
エントリーされている不破聖衣来選手が本当に走るのか?
そして、何処まで体調が回復しているかですね。
と書いたように、そもそも出場できるかどうかも不明だったので、
まあ、今回の不出場は仕方ないでしょう。
将来的に、復活出来るかは本当に心配ですが、
いつかオリンピックや世界選手権で活躍できるのであれば、
それはそれで良いのかもしれませんが。
今回は残念でしたが、来年の楽しみにとっておきましょうか。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
203冊目です(今年362日目)
「うぶすな参り 鎌倉河岸捕物控〈二十三の巻〉」 佐伯泰英
勝手に評価10点満点6点
さて、今年の目標である年間読書150冊。
204冊目です(今年363日目)
「後見の月 鎌倉河岸捕物控〈二十四の巻〉」 佐伯泰英
勝手に評価10点満点6点