来週土曜日にミニドックを受けます。と言うことでこの2週間ほど、食べる量を減らし、少しですが歩く距離を増やしてきたので、取り敢えず3キロ痩せましたが、これも太るのは一瞬。後1週間メンタルがもつか心配です。
連日書いている全豪オープンテニスの話題ですが、
まず、ジュニアのお話です。
昨日は女子ダブルスは試合がなく、
女子シングルスには、
斉藤咲良選手と小池愛菜(こいけえな)選手が準々決勝に出場しました。
まず、小池選手ですが、ヴラダ・ミンチェワ選手と対戦し、
7-6(8-6)、6-0で勝利しました。
相手選手もここまで勝ち進んできただけあって、良い選手でした。
いきなり0-2とリードされ、その後1ゲーム取り返すも、
1-5とリードされる展開。
相手選手の強いショットに劣勢となり、
中々良い展開にならなかったのですが、
少しずつ慣れて来たのか?小池選手も良いプレーが出始め、
何とか追いついてタイブレークとなりました。
タイブレークは競った展開となり、
5-6と相手にマッチポイントを先に握られましたが、
そこから粘り、8-6で逆転でセットを奪いました。
その後雨のためにサスペンデッドになりましたが、
夜に続きの試合が行われ、6-0で第2セットを奪い、
何とか準決勝進出となりました。
準決勝では第1シードのレナータ・ヤムリチョヴァ選手と対戦します。
ヤムリチョヴァ選手はこの大会でここまで1セットも落としていません。
どんな展開になるのか楽しみです。
斉藤選手は、エマーソン ジョーンズ選手と対戦しました。
この相手も中々のハードヒッターで、出だしは苦戦し、
斉藤選手のサービスがブレークされて、0-1からのスタートでしたが、
その後斉藤選手も調子が上がり、
4-1とリードしたころで降雨のためにサスペンデッドとなりました。
多分今日続きをやるので、
斉藤選手はダブルとのダブルヘッダーになるでしょう。
どちらも頑張って欲しいです。
さて車いすテニスですが、
第2シードの小田凱人選手は準決勝でゴードン・リード選手(英国)に、
7-6、7-5勝ちました。
全豪オープンの初優勝と四大大会3勝目を懸け、
27日の決勝で、
第1シードのアルフィー・ヒューエット選手(英国)と戦います。
やはり第2シードの上地選手は、
コタツォ・モンジャニ選手(南アフリカ)と対戦し、
6-1、6-4で勝利し、
決勝では第1シードのディーデ・デフロート選手(オランダ)と対戦します。
なお、ダブルスも小田選手は三木選手と組んでベスト4進出。
同様に上地選手もダブルスでベスト4に進出しており、
頑張って欲しいものです。
ところで余談ですが、
ジュニアの試合も情報が少ないのですが、
それでも、探せばそれなりに見つかりますが、
車いすテニスの情報は本当に少なく、
WOWWOWの放送から自分で調べないとスコア等が判りません。
私たちの様なサラリーマンにはそこまでの時間もないので、
もう少しマスコミ等が注目して欲しいのですが。
追伸です。
斎藤咲良選手のサスペンデッドとなった試合の続きが本日行われ、
4ー1からスタートしましたが、
6ー3、1ー6、1ー6で負けてしまいました。
残念ですが、これも運命?
ダブルスはどうなるのか?ちょっと心配です。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
10冊目です(今年22日目)
「流れの勘蔵 鎌倉河岸捕物控〈三十二の巻〉」 佐伯泰英
勝手に評価10点満点6点
さて、今年の目標である年間読書150冊。
11冊目です(今年22日目)
「トカゲ TOKAGE 2 天網」 今野敏
勝手に評価10点満点6点