今、巷ではブラックフライデー真っ盛り?私のような爺いには、ブラックと言う響きは、ブラックマンデーを思い出させるので、今一不快な響きです。因みにブラックマンデーとは、1987年昭和62年の世界的株価大暴落の事でダウ平均は22.6%下落。日経平均株価も3,836円48銭安(14.90%)下落した事象です。なお、ブラックフライデーはアメリカの感謝祭の翌日の金曜日の事で、サンクスギビングデーと同様の呼称。これに乗っかった、バーゲンセールのひとつの動機付けのお話なのかな?日本でも一部では、2022年頃からポピュラーとなったと言う認識があるようですが、私は知りませんでしたし、今でも知らない人も多いのではないでしょうか?クリスマスのような大きなイベントになるのかどうなのか?まあ、安くなるなら嬉しいかな?
2014年12月3日から8日に掛けて、
「第18回 全農 日本ミックスダブルスカーリング選手権大会」
が行われます。
SC軽井沢ク、連覇へ意欲 カーリング混合ダブルス(共同通信) - Yahoo!ニュース
この大会の優勝ペアは来年9月に予定されている、
五輪代表候補決定戦への出場資格を得る重要な大会です。
前回優勝のSC軽井沢クラブペアは既に進出が決まっているそうです。
(もしこの大会もSC軽井沢クラブが優勝したらどうなるのでしょうか?)
未だにカーリングにおけるオリンピックや世界大会への出場を決める、
様々なレギュレーションが理解できない私ですが、
取り敢えず、この大会のレギュレーションは、
■競技方法
1次予選:1グループ6チーム、計3グループによる総当たり戦
2次予選:1次予選上位6チーム(各グループ上位2チームずつ)による総当たり戦
※ただし、1次予選との同一対戦相手については試合を行わず、1次予選での試合結果を持ち越す。
プレーオフ:2次予選上位3チームによる決勝トーナメント
主な出場メンバーは、
前年優勝者の、
上野 美優(ウエノ ミユ)/ 山口 剛史(ヤマグチ ツヨシ)
前年準優勝の、
小野寺 佳歩(オノデラ カホ)/前田 拓海(マエダ タクミ)
松村 千秋(マツムラ チアキ)/谷田 康真(タニダ ヤスマサ)
小穴 桃里(コアナ トウリ)/青木 豪(アオキ ゴウ)
北澤 育恵(キタザワ イクエ)/臼井 槙吾(ウスイ シンゴ)
三浦 由唯菜(ミウラ ユイナ)/佐々木 彩斗(ササキ アヤト)
田中 萌珈(タナカ モカ)/佐藤 航英(サトウ コウエイ)
敦賀 心羽子(ツルガ コハネ)/阿部 悠希(アベ ユウキ)
川村 和香羽(カワムラ ワカバ)/松田 俊哉(マツダ シュンヤ)
原 瑞希(ハラ ミズキ)/新野 和志(ニイノ カズシ)
船木 有沙(フナキ アリサ)/鎌田 優斗(カマダ ユウト)
苫米地 美智子(トマベチ ミチコ)/苫米地 賢司(トマベチ ケンジ)
土屋 海(ツチヤ カイ)/岡村 康平(オカムラ コウヘイ)
大関 結(オオゼキ ユイ)/青木 亮(アオキ リョウ)
柏木 由美子(カシワギ ユミコ)/似里 浩志(ニサト コウジ)
山本 麻実(ヤマモト アサミ)/山本 聖二(ヤマモト セイジ)
榛葉 彩日(シンバ アヤカ)/加藤 誠治(カトウ セイジ)
辻 美奈子(ツジ ミナコ)/影山 晃(カゲヤマ アキラ)
名前を聞いてもピンとこない人もいれば、
4人制で世界大会に出場経験のある人もいたり、
みんな頑張って欲しいですね。
テレビ中継は少ないので、
ダイジェストで良いので、
YOUTUBE等で映像が見られると嬉しいのですが。
と思ていると、全試合ではありませんが、
YOUTUBEでライブ中継があるようですね。
特にいわゆる優勝候補と言われるペアの試合だけでなく、
聞きなれないペアの試合も配信されることは良い事だと思います。
まず、予選リーグで上位2位以内に入ることが大切ですが、
Aグループは、
SC軽井沢クラブ、小穴/青木ペア、大関/青木ペアの争いでしょうか?
青木豪選手と青木亮選手の兄弟対決は楽しみです。
Bグループは、
小野寺/前田ペア、北澤/臼井ペア、チーム苫米地の争いでしょうか?
Cグループは、
松村/谷田ペア、敦賀/ 阿部ペア、三浦/佐々木ペアの争いでしょうか?
私が考えることなので当てにはなりませんが。
みんな頑張って欲しいです。
2008年に始まったカーリングミックスダブルス選手権で、
2023年に松村/谷田ペアが準優勝しています。
その世界選手権に通じる大会なので、
みんな頑張って欲しいですね。
試合結果 | 【公式】全農 日本ミックスダブルスカーリング選手権大会2024
出場チーム | 【公式】全農 日本ミックスダブルスカーリング選手権大会2024