巷ではインフルエンザが蔓延しているらしいです。あるサイトによれば、全国の医療機関を受診した患者数は推計で約34.7万人。もちろん子供がメインですが、0~9歳で約9.5万人、10~19歳で約9万人、20代は約2.5万人、30代は2.7万人。40代は約4万人、50代は約3.7万人と、大人も感染者が増えているとの報告もあるようです。 理由の1つとして考えられるのは、コロナ禍前よりも忘年会が増えてきている点、旅行などで動くことで職場や家庭内に広がり、子どもに感染しているパターンがあるということらしいです。困ったものです。
我が家は大分前から(多分2006年)オール電化にしており、
料金の安い深夜にお湯を貯めて使うエコキュートを利用しています。
このエコキュートも既に1回壊れ、
2018年に1式交換して今は2代目?2台目です。
新しくしてからまだ6年?もう6年?
それが最初にキッチン横のメインパネルが壊れ、
点いたり消えたりしているうちに真っ暗になり、
メインパネルにある沸き増し機能他、色々なボタンを使えません。
お湯を貯めるタンクのお湯が減っても、
手動でのお湯の追加が出来なくなり、
さらにはお風呂場のパネルも付いたり消えたり。
消えている時は操作が出来ないので、
シャワーしか使えなかったり。
モット困るのが貯水タンクが満タンにならないこと。
かろうじて一メモリ前後?は補充されますが、
シャワーも使っているうちにお湯が出なくなったりしました。
と言う事で、日程調整の上、本日修理していただきました。
ところで、私の住居と私の実家両方がエコキュートになっており、
しかも過去にはどちらの家のエコキュートも一式交換したので、
修理屋さんは、最初私の実家に行ってしまった様です。
修理をお願いする側は、自宅の修理をお願いしているので、
まさか業者さんが実家の修理と思っている事に気が付かず、
こういう確認って大事だなと思った次第です。
さて、結末はと言うと、パネル自体は壊れておらず、
タンクとパネルを繋ぎながら電気も供給されるようなシステムの中、
パネルに来る電気量が圧倒的に少なくいので、パネルが機能せず、
従って、お湯の使用量がタンクに届かないため、
補充がされない。
要するにお湯が使用されていないと認識しているので補充もされない。
まあ、そんな感じでしょうか?
ところで私は記憶になかったのですが、
以前、エコキュートを新しくした時に、保守契約を結んでいて、
通常修理であれば無償らしいのですが、
今回交換が必要とされる、
タンクとパネルを結ぶコードの交換は有償らしいです。
まあ、こういう時ってごねて無理矢理無償にさせる人もいるのかな?
とにかく、この工事は20日に行うことに。
それまでは、チャッチャカシャワーを短時間で済ませなくてはなりません。
機械だから壊れるのは仕方ないのですが、
昔に比べると、便利で高性能ですが、
だからこそ故障が増えている気がします。
困ったものです。