ここの所、梅雨到来?と言う感じで雨の日が多い気がします。土曜日、R中の女子ソフトテニス部は練習試合の予定でしたが、雨で中止となってしまい、来週の大会前に練習試合をしたかったのですが、その願いも叶いませんでした。
ところで、この週末に色々な大会が行われ、
私としては至福の時を過ごしましたが、
今一つ私には良い結果を聞くことはありませんでした。
まず、カーリングのプレーヤーズ選手権で、
惜しくも準々決勝で敗退となりました。
国別ではなく、
世界ランキング16位以内のチームが集う大会。
全ての試合がハイレベルでしたが、
チーム藤澤は、予選を3勝1敗で勝ち抜き、決勝トーナメントに進出。
世界ランク5位のチーム藤澤でしたが、
同6位のチームとはいえ、大会2連覇中の相手、
チームエイナーソン(カナダ)に3―7で敗れ、
初の4強入りとはなりませんでした。
続いて、アメリカのツアーであるロッテ選手権。
好調の渋野選手がは惜しくも2位でホールアウト。
バーディチャンスも沢山あったのですが、
それらを決めきれず、
「優勝する時って、こういうパットを決めるんだよな!」
と言う場面で決まらず、2打届きませんでした。
ただ、先程のカーリングもそうだったのですが、
ミスで自滅した訳ではなく、ずっと安定した戦いぶりは、
次の試合への希望が見えたので、
負けてしまいましたが、楽しく見ることが出来ました。
51ホール連続ボギーなしは素晴らしいと思います。
続いて、陸上日本学生個人選手権5000メートルで、
不破聖衣来選手が出場しましたが、
スタートと同時に最後尾で、集団から離れてマイペースで進み、
一度もスピードを上げることなく最終的に最下位でゴールしました。
走っている様子を見れば、調整で走っていることが明らかだったので、
怪我?ケガ明け?と思いましたが、
予想通り、アキレス腱を痛めたということで、
4月7日から練習再開だったそう。
5000メートル走って痛みが復活しないかの確認だったようです。
これだけ注目されている選手なので、
私の様なファンは、暖かい声援と言うか、
不破選手の今後を見守って行くつもりですが、
心無い人たちは、こういう時に、
万全でなければ出場なんかするんじゃない!
そう言いそうですが、監督もそれを織り込み済み。
不破選手も、気にしないという強い意志を持っているようです。
彼女は、中学時代から非常に強気な選手なので、
見た目以上に打たれ強いのかもしれません。
ただ、やはりまだ20歳前の学生なので、
監督を始め、周りの人々が守ってあげて欲しいと思います。
日本のゴルフツアーは、バンデリン・レディースが行われ、
4人が8アンダーで並び、プレーオフに突入。
6ホール2時間の戦いを戦い抜き、植竹希望選手が優勝しました。
日刊スポーツによれば、植竹選手は黄金世代(98年度生まれ)。
この世代の優勝は10人となり、
87年度生まれの最多人数に並んだようです。
87年度は、有村智恵、笠りつ子、吉田弓美子、原江里菜、穴井詩、
服部真夕、アン・ソンジュ、テレサ・ルー、黄アルム、ナ・ダエ。
92年度は、成田美寿々、青木瀬令奈、香妻琴乃、福田真未、
堀奈津佳、葭葉ルミ、ペ・ヒギョン、フェービー・ヤオの8人に、
JLPGAツアーメンバー外の野村敏京、イ・ミヒャンを加えると、
10人になるようです。
新しい選手が初優勝を飾ることはやっぱり見ていて嬉しいです。
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