昨日、エスパルスのお話を書きましたが、今日31節の残り3試合が行われ、降格候補とも言われる下位チームが頑張りました。ヴォルティスはサガンに3-0で勝利、トリニータはセレッソに1-0で勝利。ボルティスは16位に浮上し、降格圏を脱出し、エスパルスとも勝ち点差は3です。トリニータも18位に浮上、エスパルスとは勝ち点差8。エスパルスより下位チームは、〇△〇✕〇。やはりエスパルスもうかうかしていられません。あと2勝が必要ですかね?
さて、待ちに待った?新人戦です。
この大会には、静岡市20校、旧清水区10校から、
153ペアが参加しました。
この後、64ペアが中部大会に進み、
そこで多分ベスト32に入れば県大会となるはずです。
今回の出場者が153ペア。
103ペアは2回戦から、50ぺアが1回戦から登場。
1回戦を勝ち上がった25ペアを含めて、
128ペアが対戦する2回戦を勝てば、中部大会進出が決まります。
と言うことで、4ペアが出場したR中は、
2ペアが2回戦で敗退、
2ペアが2回戦を勝ち上がり、中部大会を勝ち取りましたが、
残念ながら両ペアとも3回戦で敗退でした。
ただ、一つ言い訳すると、3回戦で負けたペアのうち、
武〇・三〇ペアは第1シードに貫録負けでしたが、
ただ、しっかり打ち合うことが出来、
前衛も難しいアタックをしっかり切り返したり、
今の実力差は大きいものの、
これまでの練習の成果は出してくれました。
もう1ペアの佐〇〇・信〇ペアは、
望外の第5シードを頂きましたが、
3回戦で、静岡市の常勝軍団、静岡南中のエース格ペアに、
力負けしてしまいました。
要所要所で、良いショット、良いプレーを出してくれました。
ただ、弱点も多く、
長所を伸ばすとともに、弱点の克服が課題です。
両ペアとも、中部大会で、さらなる飛躍を期待したいです。
さて残りの2ペアです。
森〇・栗〇ペアは、二人とも色々な意味で柔軟性に欠けるペア。
良いプレーと悪いプレーがはっきり出るので、本当にもったいない。
つなぐテニスを覚えつつあり、
是非とも一皮むけて欲しいペアです。
そして最後が、白〇・宮○○ペア。
実は1年生ペアで、伸びのある強いショットが魅力の後衛と、
まだまだ、積極性が足りず、自信も不足している前衛。
これから、伸びしろしかない二人。
まだまだ未熟ですし、部活のガイドラインやらコロナ対策で、
圧倒的に練習量が不足しているなか、
どうやって成長させるのか?
頭が痛い問題です。
来週は団体戦。
12月には1年生大会もある予定です。
どこまで成長できるのか?
怖くもあり、楽しみでもあります。
ガンバレR中!
さて、今年の目標である年間読書120冊。
152冊目です(今年275日目)。
「落葉の虹 留守居役日々暦」 吉田雄亮
勝手に評価10点満点中5点
横須賀藩の留守居役・高田兵衛の許に、藩士の中沢が妻女と中間の男を斬ったとの知らせが来た。中沢が婦道の罪で二人を処断したというのだが、兵衛には腑に落ちない点があった──。書き下ろし時代小説。
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