本日も部活があり、明日はいよいよ大会です。明日が個人戦、来週が団体戦。私は相変わらずのひじ痛で、満足に練習相手も出来ず、選手には申し訳なく思います。明日はしっかり応援するつもりです。
今日の相手はアビスパ。
試合前は8位、13勝7引分10敗でした。
直近5試合で、〇△〇〇〇 4勝1引き分け。
この4勝の相手にはフロンターレとアントラーズがいます。
正直言って、勝つのは難しいか?
そう思っていたのですが、
試合は途中まで、完全にエスパルスペースでした。
DAZNの解説者の中払さんは、
神奈川出身者ながら、清水東高出身で、
主としてアビスパで活躍した元選手なので、
この試合の解説をしたのでしょうが、珍しく、中立でした。
ただ、アビスパの出来が悪かったので、
結果的にエスパルス寄りの解説と言えなくもない解説でした。
試合は、27分のサンタナ、48分のカルリーニョスの得点。
後半の60分くらいまではエスパルスのペースでした。
ただ、62分に3枚替えでメンバーが変わってから、
流れがガラっと変わり、エスパルスは防戦一方となりました。
その流れで、81分に1点を返され、
私の中では、3月6日、第2節、
後半アディショナルタイムで同点に追いつかれた悪夢?がチラつきました。
同じ轍を踏まない!
いくら私が思ってもしょうがありませんが、
選手も思っていたのでしょう。
しっかり守り切り、大きな勝ち点3を獲得しました。
ただ、代償もあり、次節レイソル戦は、
松岡選手が警告累積4枚で出場停止。
ホナウドが腿の裏を気にしていたので、怪我が心配です。
カルリーニョスも少し痛んだ場面もあり、
若干、時間が空くことだけが救いです。
鈴木義宜選手もほんの数分でしたが出場しましたし、
明るい兆しもチラホラ。
この勝利で、本当に気持ちが明るくなりましたが、
まだ油断は禁物です。
横浜FCがアントラーズに勝ったり、
ベガルタがレイソルと引き分けたり。
まだまだ何が起きるか分かりません。
さて、恒例のスタッツです。
支配率で42%。
シュート8本(アビスパ16本)
枠内シュート6本(アビスパ11本)
パス356本成功率70%(アビスパ516本73%)
走行距離はチーム合計 111.9km。
アビスパはチーム合計 108.3km。
これからのエスパルスは、残り7試合で、
レイソル、フロンターレ、FC東京、コンサドーレ、
サンフレッチェ、レッズ、セレッソと対戦。
ここから1勝ないし2勝頑張って欲しいものです。
もちろんガンバレ!エスパルスですが。
なお参考までに・・・・
ベルマーレの残り対戦は、
サガン、横浜FC、コンサドーレ、サンフレッチェ、
ベガルタ、ヴォルティス、ガンバ。
下位チームとの対戦が3試合残っています。
ヴォルティスの残りの対戦は、
横浜FC、トリニータ、セレッソ、ヴィッセル、
FC東京、ベルマーレ、サンフレッチェ。
ベガルタの残りの対戦は、
トリニータ、サンフレッチェ、ヴィッセル、グランパス、
ベルマーレ、アビスパ、アントラーズ。
横浜FCの残りの対戦は、
ヴォルティス、ベルマーレ、サガン、アビスパ、
ヴィッセル、トリニータ、コンサドーレ。
トリニータの残りの対戦は、
ベガルタ、ヴォルティス、アビスパ、ガンバ、
アントラーズ、横浜FC、レイソル。
下位チーム同士の対戦が残っているので、
予想は全くつきません。
だからこそエスパルスも、
あと1勝で良いと思っていましたが、
あと2勝しないと安心できない気もします。
残り試合が少なくなれば、もう少し見えてくるでしょう。
さて、今年の目標である年間読書120冊。
151冊目です(今年274日目)。
「茜色の雨 留守居役日々暦」 吉田雄亮
勝手に評価10点満点中5点
参勤交代の横須賀藩の一行が、供揃えのため川崎宿で一夜を過ごした。翌日、藩士の田辺が急病で供から外れ、休養を取ることに。だが田辺が行方不明になり、留守居役の高田兵衛が消息を辿りはじめるが……。
このシリーズ2冊目です。
最初はやや盛り上がりに欠ける気もしていたのですが、
読み進めるうちに、主人公に対する親近感と言うか思い入れ?
そういうものが芽生えてきて、
何となく嵌る予感も。
とにかく勝って勝ち点3をGETできてうれしいです。
次節は16日と日数がすこし開きますが柏に勝って勢いをつけ残留して欲しいです。
てかロティーナ監督になってから未だ連勝がないんですよね。次節勝って初めての連勝を見せて欲しいです。
催促している訳ではありませんが、
皆様からコメントをいただくとそれが日々の活力になります。
次の試合は10月16日土曜日。
ホームなので、是非とも勝利が欲しいですよね。
そうそう、連勝がないんですよね!
がんばれエスパルスです!