循環器科の先生からは、血圧を下げるため、脂肪肝の数値を下げるために、そして、無呼吸症候群改善のために、体重を減らしなさいと言われており、整形外科の先生には、膝の負担軽減のために、痩せなさいと言われ、これだけ分かっているのに減らない体重。困ったものです。
先週土曜日に整形外科に行き、
膝の水を抜き、1週間たちましたが、
その後、膝の痛みはかなり和らぎましたが、
左をかばって歩くうちに右膝が痛くなったり、
心なしかまだ左ひざが腫れている気もしたので、
本日再び整形外科に行って来ました。
先生に診てもらえば、やはり、左の膝に水が溜まっているとのことで、
今日も抜いていただきました。
この病院の治療室は、
壁際に注射や簡単な治療をするための椅子が、
数脚並んでいる場所の目の前にベッドが2つ並んだ置いてあり、
もちろんカーテンで目隠しも出来るのですが、
私は足の治療なので、
カーテンせずに膝に注射針を刺すことになりました。
私は注射は慣れているし(年に何回も血液検査をするし)、
膝に注射針を刺すのも人生5回目だし、
先生や看護師さんと話しながら針を刺されるのですが、
目の前の椅子に座っている人はその様子が丸見え。
私は構わないのですが、見ていた方は逆に痛そうに見えるのでしょうね。
私より悲壮な顔で見ていらっしゃいました。
ところで、ここでもサプライズが。
先生から運動はするのと言う質問があり、
「昔は陸上競技をやり、今はR中にソフトテニスのコーチをしています。」
そう答えると、手伝っていた看護師さんが、
姪っ娘がR中の女子ソフトテニス部にいるとの告白?説明があり、
何と、現役部員のおばさまと発覚しました。
(まだお若い方ですが)
なお、治療前に、Oコーチから、
今度、R中のソフトテニス部顧問の先生が、替わるとの連絡が入り、
病院の治療終了後、R中に駆け付け、新顧問にご挨拶。
その後、その姪に当たる部員に、確認したら、
多分、お父さんの兄弟の奥様ではないかと言っていました。
考えてみると、子供にとって、伯父叔父伯母叔母の職業なんて、
気にしないかもしれませんものね。
もっといえば、看護師さんと知っていても、
どこの病院にいるかなんて、子供には興味ないかも。
それはそれとして、今の顧問の先生は、
取り敢えず中体連(中学総体)くらいまで新顧問と一緒に、
指導してくれるようなので、
ソフトテニス未経験の新顧問の先生を、我々も盛り立てないといけない訳で、
早く膝を直さなければと再認識しました。
ところで、
最近見る桜のほとんどが葉桜。
もう桜は見納めと思っていましたが、
今日R中前の街路樹としての桜は、
一部葉桜化していましたが、まだまだきれいでした。
恐らく、Rちゅうも、昨日?一昨日?入学式だったはずで、
入学式に桜があるって、やっぱり嬉しいですよね。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
91冊目です(今年98日目)。
「ほまれの指 小料理のどか屋 人情帖17」 倉阪鬼一郎
勝手に評価10点満点中7点
さて、今年の目標である年間読書150冊。
92冊目です(今年98日目)。
「走れ、千吉 小料理のどか屋 人情帖18」 倉阪鬼一郎
勝手に評価10点満点中7点
このシリーズはもう、高田郁さんの澪さんと同じくらい、
仲間感覚の主人公です。
今、18巻まで読みましたが、もう少し続くのが嬉しい限りです。
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