実は、ひょんな事から、わが社で行われている社内ゴルフコンペに参加することとなりました。3月2日に行われるらしいのですが、久し振りのゴルフ。ヘバーデン結節になってから激減したゴルフ。前回が2021年1月。初めて掛川グリーンヒルカントリークラブこの時が54-61の115。その前が2019年9月。本日は富士宮ゴルフクラブこの時が49-52の101。その前が2019年8月2年ぶりのゴルフ 隨縁カントリークラブ センチュリー富士コースこの時が45-46の91。さて、今回はどうなることやら。
本日、「第41回 全農 日本カーリング選手権大会」決勝が行われ、
SC軽井沢クラブが優勝しました。
決勝は、北海道銀行対SC軽井沢クラブの対戦となりました。
その前に2次リーグのお話ですが、
スタート時点では1次リーグの対戦結果を引き継ぐので、
6チーム中、唯一LOCOSOLAREが2勝0敗からのスタートでした。
しかし、LOCOSOLAREはこの有利さを活かせず、
2次リーグの最終結果は、北海道銀行が4勝1敗で1位となり、
中部電力と、SC軽井沢クラブ、LOCOSOLAREの3チームが、
3勝2敗で並んだため、競技規則に則り順位が決められました。
私が調べた範囲では、
・2チームの勝敗が並んだ場合は、直接対戦で勝っている方の順位が上となる。
・3チーム以上の勝敗が並んだ場合は、当該チーム間の対戦成績によって順位を決定するが、それでもなお、決まらない場合は、「ドローショットチャレンジ(DSC)」という方法で決める。
となっていたので、この法則に当てはめると、
LOCOSOLAREは中部電力とSC軽井沢クラブの両方に敗れていたので、
必然的に4位となり、
中部電力はSC軽井沢に勝っているので2位、SC軽井沢クラブが3位。
決勝トーナメントは上位3チームが進出するので、
LOCOSOLAREが2次リーグ敗退となりました。
以前からこのブログでも、色々な場面で書いてきましたが、
同じチームが連覇することはあまり好きではないので、
大好きなLOCOSOLAREが2次リーグが敗退となった上で、
今回の3チームの頑張りを嬉しく思っています。
特にこの大会での新しい、若い選手の活躍は頼もしく思います。
2022年5月に行われたカーリング世界ジュニア選手権で、
優勝したメンバーがこの大会でも躍動しています。
北海道銀行には山本冴選手、
SC軽井沢クラブには上野結生選手、上野美優選手が所属しています。
日本が世界大会で唯一獲得している金メダルを取った選手が3人、
出場したこの大会。
その3人が決勝に進出出来たことが、
3人のレベルの高さを物語っているのでしょう。
当時の私のブログです。
さて、決勝は本当に激戦で、
上野美優選手の最後のショットが止まるまで、
どちらが勝つか判らないと言う、
久し振りにワクワクさせられる試合でした。
特に最後は、
スイープする選手で最後のストーンの動きが隠れてしまい、
どちらが勝ったか判らず、
止まったストーンの位置を見比べて、
ほんの数センチの差で勝負が決着した点は、
歴史に残りそうな激戦でした。
これで、世界選手権はSC軽井沢クラブが出場します。
初出場ではありますが、
上野姉妹はカーリングジュニア選手権で優勝していますし、
西室淳子選手は、旧姓の園部淳子選手時代に、
長野クラブで世界選手権もオリンピックも出場しています。
いきなり3位以内は難しいかもしれませんが、
何とか良い成績を挙げて欲しいですね。
ちなみに世界選手権は3月16日から24日までの日程で行われます。
非常に楽しみです。
ガンバレ日本!です。
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