我が家にツインNの赤ちゃんが来てから1週間が経ちました。気分的にはまだ1週間?と言う感じです。我が家の黒猫「つき」が悪さと言うか、本人(本猫)に悪気はなくても、結果的に赤ちゃんを傷つけたりしないか心配でした。しかし初日こそベッドの上でクンクン臭いを嗅いだりしましたが、その後は無視と言うか、ほとんど近づきもしません。家族としてはひと安心しています。良く飼い犬が、家族のピンチを助ける!などと言う話を聞くことがありますが、猫はどうなんでしょうね?
先日、エスパルスについてブログの記事を書いた時は、
まだ15節の全ての試合が終わっていなかったので、
本日15節終了時点でのあれやこれやを書きたいと思います。
さて、第14節の時も書きましたが、
今のところ、エスパルスに追い風が吹いているようです。
エスパルスはユナイテッドFCに勝利し7連勝し勝ち点は37点。
2位のV・ファーレンは3試合連続の引き分けで勝ち点は30点。
第9節で1位に躍り出た時は、2位との勝ち点差は1点だったので、
そこからの6試合で勝ち点差を7点に広げました。
要するに6試合で6点の差がついたことになりますが、
世間一般?に、勝ち点で負けているチームが追いつくためには、
その勝ち点の差と同じ程度の試合数が掛かると言われますが、
まさしく逆バージョンとして、それを体現している形になっています。
もちろんエスパルスが勝ち続けていれば、
永久に追いつかれることはない訳ですが、
エスパルスもこの後全勝と言う事はないでしょうし、
人生に山あり谷ありと言われるように、
エスパルスにも絶対、谷(不調の時期)が来るでしょうから、
それまでに出来るだけの勝ち点差をつけたいものです。
その観点で言えば、自動昇格を願う場合にラインとなる、
3位との勝ち点差は11点あるので、
この差を広げるか、出来るだけ長くキープしていきたいですね。
さて、話を元に戻します。
エスパルスへの追い風のお話ですが、
第14節終了時点での上位陣の第15節の結果を見れば、
2位のV・ファーレンは引き分けで勝ち点差は5点から7点へ拡大。
3位の横浜FCは引き分けで勝ち点差は10点から12点へ拡大。
4位のいわきFCは敗戦で勝ち点差は11点から14点へ拡大。
5位のファジアーノは引き分けで勝ち点差は11点から13点へ拡大。
6位のベガルタは勝利により勝ち点差は11点のまま。
(なお、ベガルタの順位は3位に上昇しました。)
7位のレノファは勝利により勝ち点差は13点のまま。
(なお、ベガルタの順位は5位に上昇しました。)
8位のヴァンフォーレは引き分けで勝ち点差は13点から15点へ拡大。
9位のジェフユナイテッドは引き分けで勝ち点差は14点から16点へ拡大。
10位愛媛FCは引き分けで勝ち点差は14点から16点へ拡大。
非常に嬉しい状況ですが、油断は出来ません。
こういう時にメンタルから崩れてしまう事が良くあることで、
連敗すればたちまち黄色信号がともるでしょう。
そのためにも何とか次戦の横浜FCには勝ちたいですし、
最悪でも引き分けにはしたいですね。
結構長くなってしまいましたが、
最後にデータを幾つか・・・・
まず、個人として北川選手が8得点でランキング1位タイとなっています。
因みに北川選手は3アシストで3位タイです。
チームの成績を見ると、
1試合平均得点数は2.1点で1位です。
クリーンシート7試合は3位タイです。
1試合平均パス数は523.8回で2位です。
パス成功率は82.1%で1位です。
1試合平均スルーパス数は15.8回で1位です。
平均ボール支配率は54.5%で2位です。
シュート決定率は14.6%は1位です。
1試合平均インターセプト数は1.9回で2位タイです。
空中戦勝率は55.8%で2位です。
1試合平均チャンスクリエイト数は13.8回で2位です。
警告数は12回で20位と最少となっています。
やはり、良い成績のチームは良い数値となっています。
この調子で頑張って欲しいですね。
正直な話エスパルスがここまでやるとは思っていませんでした。15節が終わって勝ち点37
出来すぎです。(嬉しい悲鳴ですが)
逆に出来すぎで不安で仕方ないです。
ここ直近の試合はスクリーンシートも多く守備面や様々な場面での数字でも順位を上げています。
逆に躓くと連敗や引き分けが続くのかも?と日々びくびく怯えています。(仕方ないです、エスパルスは長らく何のタイトルも取れてない所か長谷川健太氏を解雇してから長らく低迷期をつづけて来たので成績低空飛行が当たり前になり、逆に期待する方が危険と考える様になっております。
週末は昇格候補の横山FCです、順位は4位ですが失点が少なく(失点9はJ2の中で1位)守備に定評のあるチームです。かと言ってガチガチに守備固めしているイメージは余りなくむしろカウンターが上手いチームだと思っております。
エスパルスは今季得点力も上がり、前屈みな陣形を取っている為、若干裏が狙われやすくなっています。一番分かりやすい例が長崎と対戦し負けた試合です。エスパルスが前に行こう行こうとした際に裏を取れられ失点を繰り返しました。山形に負けた時も前に出た時裏を取られたイメージが強いです。
つまり横浜FCはカウンターを得意としていて、逆にエスパルスは横浜を苦手な部類だと考えております。この相手に引き分ければ御の字(アウェだし)だと思います。
仮に勝てたりした大きな前進だとおもいます。
ライバルチームが足踏みしてくれている最中、エスパルスが着実に勝ち点3を積み上げ続けたのはデカいです。(例年ならエスパルスも一緒に足踏みしてたのに・・・)
7連勝って1ヵ月ちょいで勝ち点21稼いだんですよね・・・凄い
もうすぐ横浜FCとの戦いが始まりますね。
私は最悪引き分けでも良いと思っていますが、出来れば勝ちたいですね。
スタメンの発表で乾選手がベンチ入りです。
そこは嬉しいのですが、毎試合、一人は若手が入ってくれると嬉しいのですが。