昨日連絡があり、伯父(お袋のお兄様)が亡くなりました。94才だったようです。お袋も生きていれば92才だったはず。我が家のように、親父が57才、兄貴が50才の短命な家族からすれば、羨ましい御長命ですが、やはり亡くなると言うことには悲しみが周り(まとわり)付きます。金曜日の葬儀に参列しますが、この暑い時期上着を着なくても良いのか?礼儀として着るべきなのか?常識を知らないダメジジイなので、これから調べないと。
昨日の朝、Uー20サッカー女子ワールドカップの、
予選リーグ第3戦、対オーストリア戦が行われ、
日本は2-0で勝利しました。
試合のスタート時のオーストリアは、
前線からプレッシャーを掛けてきましたし、
それがまあまあ機能していました。
それでも、そんなプレッシャーが長く続かないのは当たり前。
日本が上手くそれを捌いていくうちに、
オーストリアのサッカーは、
途中から引いて守ってカウンター狙いのサッカーになって行きました。
ところで、最初は相手FWと日本DFの駆け引きの中、
最初はある程度距離を保って守っていたので、
相手のGKからのロングキックで、
相手FWが先に触って後ろにそらし、
それをもう一人のFWが日本DFと1対1で、
競りながら日本のゴール前に迫る展開が数度あり、
どこかで失点する心配もありました。
しかし、だんだん日本DFもその対応が出来るようになり、
ヘディングで競り勝つことも増え、視ていて安心感も出てきましたし、
そもそも、GKのキックが、
センター狙いではなく、サイドへのキックが増えて、
自分たちの攻撃の意識よりは、
相手にこぼれた時の守備のし易さを選んだのかもしれません。
まあ、サッカー素人の私の見解はあてになりませんが。
兎に角、危ないシーンは2・3度しかなく、
もっと言えば、得点出来そうなシーンはもっともっとあり、
この辺の精度を上げないと、
攻撃力のあるチームには失点しそうですし、
DF力のあるチームと対戦した時、
少ないチャンスをものに出来るかどうかが勝敗のカギとなるでしょう。
今のところはフィジカルで歯が立たない事態にはなっていませんが、
今後、勝ち進めば、色々な相手と対戦します。
決定力も日本の大きな課題です。
心配はしんぱいです。
ところで、予選リーグ3連勝を受け、マスコミの論調は楽勝ムードです。
上記の記事は、そこまで舞い上がった記事では有りませんが、
準決勝でスペインとどう戦うかとか、
反対サイドからはどのチームが勝ち上がってくるのか?とか、
日本が勝ち上がることは当然と言う論調も目立ちます。
まさか選手までそう思っているとは思いませんが、
過去には予選リーグを余裕で抜けた時ほど、
決勝トーナメントで苦戦していること。
ナイジェリアが強豪であること。
忘れないで欲しいですね。
取り敢えず、ノックアウトステージ初戦のナイジェリア戦で、
今後の展開が見えて来るでしょう。
どこまで勝ち上がれるのか?
優勝出来るのか?
楽しみでありますが、やはりエース級のいない日本は、
総合力で対抗するしかありません。
ガンバレ日本です。
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