その昔、小学校、中学校、大学、そう40台くらいまでは、ラジオ体操など、運動ではない!体に負荷も掛からないし、メリットはない!そんな極論も抱いていた私ですが、50台あたりで少しずつ怪しくなり、60台半ばの今の私は、今運動不足に打ちのめされており、ラジオ体操の大切さも感じています。先日の部活で運動とも言えないような動きすらうまく動かない身体。真剣にラジオ体操を毎日やらなければいけないのでしょうね。
オリンピックは終わりましたが、バドミントンの成績は、
・女子シングルスは、
山口茜選手、大堀彩選手共に準々決勝で敗退。
・女子ダブルスは、
松本麻佑選手/永原和可那選手ペアは予選リーグ3位で敗退。
松山奈未選手/志田千陽選手ペアは予選リーグ2位ながら、
決勝トーナメントに進出し、見事3位を獲得。
・ミックスダブルスは、
渡辺勇大選手/東野有紗選手ペアは予選リーグを1位で抜け、
見事3位となりました。
その後、渡辺選手はテレビ番組で、
既に結婚していることをサプライズで発表。
その後、東野選手もSNSで結婚することを発表。
さらには、チームから二人のペア解消も発表され、
同時に互いに新しいパートナーと共に、
渡辺選手は混合ダブルスで、東野選手は女子ダブルスで、
それぞれ活動を続けることも発表されました。
と言う事で、二人が新パートナーと組んで出る初めての大会、
全日本社会人大会のお話です。
東野選手は正式には五十嵐選手ですが、
登録上、東野選手として出場しており、
桜本絢子選手(ヨネックス)とペアを組み、現在、
準決勝まで全て2-0のストレートで勝ち上がっています。
因みに、準決勝の相手は、渡辺選手の新パートナーである、
田口麻彩選手/佐藤灯選手ペアとの対戦です。
こちらも、準決勝まで全て2-0のストレートで勝ち上がっています。
かなり興味深い対戦です。
渡辺選手は、新パートーナとして田口麻彩選手と組み、
2回戦からの登場ですが、全て2-0のストレートで勝ち上がり、
準決勝まで勝ち上がっています。
因みに、準決勝のもう1試合に。
女子ダブルスで世界ランカーの福島由紀選手が、
今回ミックスダブルスで勝ち上がってきているので、
決勝で対戦して欲しいと少し願っています。
こればかりはどうなるか判りませんが。
福島選手もパートナーのケガで世界ランクは21位まで落ちましたが、
かつては日本のダブルスをけん引していた選手。
みんな頑張って欲しいですね。
ガンバレ日本です!
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