まず、本日のどうでも良いお話は休止で、一番大事?なお話です。
エスパルスで一番応援していた選手。
西澤健太選手がサガンに完全移籍となりました。
西澤選手の推しで有名なYOUTUBERのリベロさんも、
動画を出していらっしゃいましたが、
私もそこまでではないかもしれませんが、西澤選手推しです。
理由は実は前にも書いています。
チョ・ナンボウは小学校中学校とサッカーをやっていて、
小学校のリーグ戦で、北川選手、水谷選手、西澤選手等と鎬を削り、
中学校でも時にエスパルスユースと対戦したりもしました。
だから、ずっと小学校から成長を見守ってきた選手。
しかも、西澤選手は私の奥様とも面識があります。
奥様は昔、西澤選手が通う小学校に勤務していました。
このブログの中に書きましたが、(エスパルスユースの事です)
小学生時代に共にサッカーを楽しんできた仲間?と言うにはおこがましいが。
そんなチームは個人的には応援していきたい。因みに、奥様が直接授業で教えていないが、西澤選手は奥様と面識があり、今回の試合前も、ばったり会って、奥様とあいさつを交わしていた。今後ももっともっと成長してがんばって欲しいが。
小学校時代、(違っているかもしれませんが、)
給食委員会で一緒だったと聞いた記憶が。
そんなこんなでずっと西澤選手を応援してきましたし、
奥様は、サッカーにはほとんど興味がないのですが、
たまたまエスパルスの試合を目にした時、
西澤選手だけは応援していました。
だからこそ、移籍は淋しいです。
サガンで是非活躍して欲しいです!
本日は2024年最終日です。
ちょっと意識が高い人であれば、1年の締めくくりに相応しい話題や、
今年の総括となるような内容のブログにするのでしょうが、
私はただのボケ老人。
そういう意識高い系の内容は書けません。
と言う事で、今日のような節目の日でも、
内容はその場鎬の緩い内容の雑談です。
さて、まず第33回全日本高校女子サッカー選手権大会のお話です。
このブログで書いた内容、出場回数が低い県の成績の続きですが、
初出場の県、4県の代表チームは、山口県代表が2回戦からの登場ですが、残り3県は1回戦敗退でした。
この山口県代表チームは2回戦(初戦)で1-1からPK戦となり、
残念ながら4-5で敗れました。
2回目の出場県、5県の代表チームは、鳥取県の代表チームのみ勝利し、残りの4県は1回戦敗退でした。
この鳥取県の代表チームは実は2回戦で藤枝順心高校と対戦。
藤枝順心高校が8-0で勝利。
鳥取県代表は2回戦で敗退となりました。
藤枝順心高校は1回戦17-0、2回戦8-0。
鳥取県としては相手が悪かったと言えます。
さて、静岡県のもう一つの代表、常葉橘高校ですが、
県予選で藤枝順心高校に勝ったことで、第1シードになっていました。
県予選では藤枝順心高校がずっと攻め続けましたが、
粘り強く守り続け、カウンター1発と言う言葉通り、
1本のヘディングシュートで1点をもぎ取り勝利しました。
しかし、全国大会は、PKで1-0となった後、
やや守りに入ったのか消極的なプレーが増え、
コーナーから追いつかれた後、
コーナー近くのスローインからの混戦の中、
完全にみんながボールウォッチャーになってしまい、
センタリングから決められての1-2で逆転負けとなってしまいました。
残念でした。
後は、藤枝順心高校に頑張ってもらうしかないですね。
男子の方は静岡学園が2回戦で高知高校と対戦。
高知高校のフィジカルに苦戦しましたが2-0で勝利しました。
そしてここでサプライズ。
3回戦で対戦を予想していた青森山田高校が、
2回戦(初戦)で高川学園に敗れてしまいました。
もちろん、ここで油断したら負けるでしょう。
ガンバレ静岡県代表です。
西澤選手の移籍は非情に寂しいものがあります。
基本的に個人推しをしない私ですが西澤選手は個人推しを指してしまうほど好きな選手でした。
ですが移籍に関して驚きは有りませんでした。
と言うのも一昨年2023年のパフォーマンスが余りにも低すぎ現地のサポーターさんと『来年(2024年)はエスパルスから追い出されるだろうね』と肩を抱きあい泣いたほどでした。ですが昨年の2024年彼はエスパルスのユニホームに袖を通しており秋葉監督が男泣きするパフォーマンスを見せてくれました。おそらく昨年彼がエスパルスに居たのは秋葉監督の意図も大きかったのかもしれません。
さて選手が他のチームに移籍するのに辺り、当事者同士にしかわからない駆け引きなど多くあると思います。
年棒はもちろんですが来期の戦術的にどうその選手を起用するか?などです、例えば『クラブとしてポジション序列の三番目以降ですよ』とか『スタメンでは起用する気は有りません』など選手の気持ちを折る発言もあるかもしれません。
チーム運営として仲良しクラブのワイワイ楽しいのを目指しているのではなく、勝つためのチーム作りをしています、この中でコンセプトに合わないと判断されれば序列は落ちますし、選手本人が他チームから自分を必要としてくれている、自分が成長させて貰えるクラブがあれば移籍するのも致し方ないと思います。
西澤選手は精度の高いキックがありこれをもっと高め弱点を克服しさらなる選手に成長しエスパルスに戻って来てくれたらと思います。
今年も宜しくお願い致します。
西澤選手の特徴と言うか、長所短所が、
今のエスパルスには上手くはまらないのでしょう。
はまるチームに移籍してまた輝くことは、西澤選手にとって幸せだと、
これは私自身が自分に言い聞かせています。
追い出された訳ではなく、求められて移る。
そう信じています。
がんばれ西澤選手です!