アイスホッケー女子は中国に終盤、追いつかれ、サッカーでいうＰＫ戦のような、ペナルティーショット・シュートアウト戦となり、５人ずつ行った結果、０－１で惜敗。これにより、中国が勝ち点２点、日本が勝ち点１点を獲得。日本はトータル勝ち点７点で決勝トーナメント進出をゲット。ただし、１位抜けを目指しているので、予選最終戦のチェコ戦に勝利が必要です。頑張れ日本！
エスパルスのキャンプが終了したようです。
昨年は、大量でしかも良質と期待できた補強の上で迎えたシーズン。
それでも、結果的に残留争いでずっと不安な日々でした。
今年は、何となく昨年の様なことはないだろうと言う、
根拠のない安心感を持っていたのですが、
トレーニングマッチ２敗で終了し、
何となく、不安感のみ増殖しつつあります。
さて、今は、
シーズンのスタートを待っている訳ですが、
ここ数年のスタート１０試合の成績を調べてみました。
２０２１年 ２勝４引き分け４敗 １４位 最終１４位。
２０２０年 ２勝３引き分け５敗 １５位 最終１６位。
２０１９年 ２勝２引き分け６敗 １６位 最終１２位。
２０１８年 ３勝３引き分け４敗 １１位 最終８位。
２０１７年 ３勝３引き分け４敗 １４位 最終１４位。
２０１５年 １勝４引き分け５敗 １７位 最終１７位。
ここ数年は、
スタートダッシュに成功しているとは決して言えませんよね？
勝ち星が上回っていないとダッシュ成功とは言えません。
そして、上の順位をよくよく見ると、
１０試合の成績と、最終順位が微妙にリンクしている気がします。
調査した６年間で、最初の１０試合時点での順位と、
最終順位が同じなのが３回、下回ったのが１回、
上回ったのが２回。
ただし、最終成績が上回った２回も、
それぞれ順位としては３ランク、４ランク上がったのみ。
こうしてみると、
やはり最初の１０試合で、１０位前後にはいたいですよね。
そのためには、最低３勝、出来れば４勝し、
勝点１５点以上は獲得していたいですよね。
最低でも勝ち点１２点以上ですかね？
出来そう？
チームとしての仕上がりが判りません。
リーグ戦が早く始まって欲しいような、
時間をかけて仕上げて欲しいような。
複雑です！
ガンバレエスパルス！
さて、今年の目標である年間読書１５０冊。
３０冊目です（今年３７日目）。
「隠目付江戸日記 死笛」 鳥羽亮
勝手に評価１０点人満点中６点
息子に家督を譲り隠居状態の駿河国・江崎藩元藩士・海野洋之介のところに、人殺しの知らせが。殺されたのは江崎藩の藩士。しかも、喉元を一文字に切り裂くという手練れの仕業だった。藩から隠目付を依頼された甲源一刀流の達人・洋之介の前に、次第に藩を揺るがす大きな疑獄が浮き彫りになってきた―。新シリーズ。
初めて読む作者、初めて読むシリーズ。
今後の展開に期待はしています。
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アイスホッケーってどこかサッカーに通じる所もあり面白いのですが、年齢のせいかパックが小さくそして早過ぎて目で追えなくフラストレーションがたまります。（汗）
さてエスパルスキャンプ事情ですが、とても楽観視できる状態ではありませんね。
絶体的王者フロンターレがキャンプも上場でＴＭも細かいすり合わせの為の様です。
一方我らがエスパルスは昨年残留争いの渦中にいたにも関わらず、キャンプ終盤で「課題が山済み」と恐ろしい状態です。
川崎が着々と準備を整えている中、エスパルスはバタバタしていて準備も十分に行えて居ない様に映ってしまいます。
※今年はエスパルス生誕30周年で出来る事ならこのアニバーサリー・イヤーにリーグ優勝して欲しいですが、厳しいかもしれません。最悪昨年同様終盤苦しむかもしれません、そうならない様に応援＆祈っていますが・・・
まぁエスパルスが優勝するにはまだまだ、地盤を固めなければならないと思います。今年は残留争いでなく、地盤固めの１年になってもらいたいと切に願っております。
もう少しゴールを大きくしたら、もっと、得点が入って面白くなる気もするのですが・・・・
エスパルスは、このままでは絶対苦戦するでしょう。
心配です。