先日、今利用しているクリーニング店が閉店となることを書きました。これを機会にワイシャツは洗濯機で洗うこととしたのですが、アイロン掛けが面倒で、アイロンせずに会社に行っています。みすぼらしく見えるでしょうか?まあ、根が貧しい、卑しい、下品な人間なので、私自身は気にしませんし、人にどう思われようと気にしない人間です。こう言うことは偉い人は気にするのでしょうか?
最近我が家には良いことが少なく、
悪いと思うことは、気にし始めるといつまでも心に引っ掛かっている。
そんな状況があります。
私は能天気な楽天家なので、普通の人が気にするようなことにも鈍感です。
だから、悩んでいる奥様にとって、私は人非人。
家庭の雰囲気が悪い悪い。
例えば、過去に成人病検診で便潜血検査で引っ掛かった私。
要精密検査になると、私なんかはまあ、大丈夫でしょう!
て感じになった後、まあ、大腸がんなら仕方ない!
と思うのですが、
奥様は、ガンだったらどうしよう!
と言う危惧で落ち込むようで、まあ、世の中を見れば、
奥様の様な人の方が多いのかな?
私のような人間は少ないかもしれません。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
243冊目です(今年319日目)
「隅田川御用帳 雁の宿」藤原緋沙子
勝手に評価10点満点中6点
自らの藩が取り潰しとなり浪人となった塙十四郎。生計を立てるのに苦労する十四郎は、ある日、襲われていた元幕閣の大物を助けたことをきっかけに、縁切り寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」に雇われる。さまざまな悩みや問題を抱えて駆けこんでくる哀しき女たちを救うため、十四郎と橘屋の女将・お登勢たちが奔走する。著者の代表シリーズが光文社文庫に初登場!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
244冊目です(今年317日目)
「隅田川御用帳 花の闇」藤原緋沙子
勝手に評価10点満点中6点
命を捨てて、殺された夫の仇を討つ女、昔の男の影を断ち切り、一途な愛に目覚めた女、敵討ちを成就させ、家名を再興するために身を売る女―。深川で縁切り御用を生業としている、御用宿『橘屋』の女主人お登勢と素浪人塙十四郎は、愛憎乱れる女と男の深い闇を、人情と剣とで見事に裁いていく…。気鋭が渾身の筆致で描く書下ろし時代小説。第一作『雁の宿』で好評を博した「隅田川御用帳」シリーズ第二弾。
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