本日は夏至です。「じゃらん」様の記事を引用すると、日の出から日の入りまでの時間がもっとも長い日です。いつが夏至かは天文学的に決まり、毎年、6月21日か22日になります。ちなみに、夏至という日本での名前は、二十四節気（にじゅうしせっき）という中国の古い暦から来ています。「昼の時間が長い」というのは北半球での話で、南半球では同じ日が、もっとも昼の時間が短い日になります。
さて、このブログでも取り上げましたが、
今行われている、FIVBバレーボールネーションズリーグ。
全１６チームが参加しているこの大会。
前にも書きましたが、今回はオリンピック直前の大会なので、
オリンピック参加国は、
まさしくフルメンバーとテストしたいメンバーで参加したり、
逆にオリンピックメンバーは休ませたり。
オリンピック不参加の国は、思いっきり若手メンバーで参加したり、
各国の思惑がもろに出る大会でもあり、
日本は最終戦のセルビア戦を残し、
１１勝３敗で４位以内での決勝ラウンド進出を決めています。
初めての進出だそうです。
この大会の結果が、
そのままオリンピックにつながる訳ではありませんが、
ただ、少なくとも、黒後選手、古賀選手、石川選手の３人は、
過去のエースアタッカーに比べても、
かなり質の高いアタッカーと言えます。
過去には、相手のブロックにつかまると、
途端に弱気になってフェイントが増えましたが、
今３人は本当に躊躇なく、ガンガン攻めまくるスパイクが、
見ていて気持ち良く感じます。
さて、オリンピックは多分１２人しか登録できません。
登録メンバーを予想すると、
まず私の希望です。
アウトサイドヒッター
・古賀紗理那選手 ・黒後愛選手 ・石川真佑真佑選手 ・石井優希選手
・西川有喜選手 ・曽我啓菜選手
ミドルブロッカー
・荒木絵里香選手 ・島村春世選手 ・山田二千華選手
セッター
・佐藤美弥選手 ・中川つかさ選手
リベロ
・井上琴絵選手
まあ、絶対選ばれないであろう選手が数人入っています。
多分ガチの予想メンバーは。
アウトサイドヒッター
・古賀紗理那選手 ・黒後愛選手 ・石川真佑真佑選手 ・石井優希選手
・鍋谷友理枝選手 ・林琴奈選手
ミドルブロッカー
・荒木絵里香選手 ・島村春世選手 ・山田二千華選手
セッター
・籾井あき選手 ・田代佳奈美選手
リベロ
・小幡真子選手
どうなることやら。
昨日、Ｊリーグが再会されました。
エスパルスはフロンターレのＡＣＬ出場のため、
試合がありません。
色々なサポーターが試合がないうちに、
エスパルスの下位チームがみんな勝つと、
エスパルスは１９位の可能性もあると、
事前の話題として盛り上がっていました。
幸いな事に？下位チームは軒並み負け、
横浜ＦＣは０－１でＦＣ東京に敗戦。
トリニータは０－２でコンサドーレに敗戦。
レイソルは０－１でサンフレッチェに敗戦。
ガンバはもＡＣＬの出場があり、しばらくリーグ戦がありません。
ベガルタは１－１でアントラーズと引き分け。
なお、一つ上の順位のベルマーレは３－２でレッズに勝利。
勝点を積み上げて一歩抜け出しました。
結果的に、エスパルスより下位チームが負け、
気が付けば降格圏と言う悲しい状況は生まれませんでした。
そうは言っても、今後、勝たなければ、
降格争いは抜け出せません。
逆に言えば、ちょっと勝利が続けば、すぐに降格圏から離れます。
しかし、そのあとに連敗すれば元の木阿弥？
２３日のベガルタ戦は、勝っても１５位から上がりませんが、
負けると、１７位になる可能性があります。
ガンバのＡＣＬの試合で未消化試合が増えるので、
相変わらず、色々な面で暫定順位のモヤモヤ感が募ります。
取り敢えず、２３日のベガルタ戦は、
どうしても勝ちたいなあと言うお話です。
がんばれエスパルスです。
アクセス
トータル
ランキング
第１８節はフロンターレのACLの関係でエスパルスの試合はありませんでしたね。
運良く下位チームが負けたのでエスパルスが降格圏内に陥る事はありませんでした。
今週２３日水曜日に対戦する仙台を視察すべく、鹿島VS仙台をチェックしましたが、セットプレーとくにコーナーキックがエグイです。セットプレーが圧倒的に苦手としているエスパルスなら２点は入れられていたと思います。
また掲示板などで「中２日の仙台相手！こっちの方がだんぜん有利！」などと散見されていましたが、
ウチって日程的にコッチが圧倒的に有利な相手との対戦で買った事ってここ近年なかった様な・・・良くて引き分け、大概が日程的不利な相手に「走り負けてかつボロ負け」ってパターンだった様な・・・
これってひょっとしたらですが、一見試合間隔の短いチームの方が不利に見えますが、実は試合勘や緊張感が研ぎ澄まされていてそっちの方が脅威なのかもしれませんね、まぁ圧倒的に強いチームの場合はそんな感覚が研ぎ澄まされた相手でも疲労感の部分を突いて撃退するのでしょうけど、エスパルスはその様な実力や器用な事が出来ないのが寂しいです。
※エスパルスは後半の失点が異常に多いと思います、またエスパルス相手だと相手のボール保持率は高くなるでしょう。なので仙台対策としては
①前半エスパルスは体力を温存させながらなるべく相手を走らせる（前半変に競って相手の走りに付き合う必要はない）
②前半は何が何でも失点０に抑える！守備に比重を！なので前半ぶっちゃけFWも後藤選手だけで守備に入ってもらう
③後半に入って１５分過ぎまで前半の②の戦術でいきますが、残り３０分を切った辺りから選手を５枚変え、サンタナなど点の取れる選手を投入！スタミナの切れた仙台を骨の髄までしゃぶり尽してやろう！！！ぐらいの勢いで襲い掛かり得点を奪う
この様な戦術をやってみても面白いかもしれません。
日程的にスタミナ面で若干の不利な相手にコッチが前半からフルスロットルで飛ばして点が奪えずコッチもスタミナ切れして相手に点を奪われて負けるなんて事は避けて欲しいです。
こらから下位チームとの対戦が続きますが仙台はけっして弱いチームではありません、むしろ復調し始めていて脅威ですらあります、このカードを落とすか勝利で納めるかで残りの下位決戦の結果が大きく左右されると思います。
何としてでも勝ってくれ！！！エスパルス！
そろそろハンゲショウの観察にも。
https://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/a37d5892a6aabb8a22fb827dcba5743e
色々なサイトを見ても、日本では夏至にタコを食べるって出てますね。
私は一度も実践していませんが。
黄河があると良いですね。
プリンの天使様って、本当にいつも私が思っていることと、同じようなコメント書いていただけるのが本当ぬ嬉しいです。
エスパルス研究所と言うブログで、
この後半の失点について触れてくださっています。
http://www.skenvictory.com/archives/38093629.html
本当に何とかして欲しいものです。