ウィンブルドンのお話をブログにアップしようと思っていたのですが、気が付けば、錦織選手がシングルス敗退、西岡選手もシングルス・ダブルス共に敗退、土居美咲選手シングルス・ダブルス共に敗退、日比野選手シングルス・ダブルス共に敗退、加藤美唯選手ダブルス敗退、二宮真琴選手ダブルス敗退。残っているのは、マクラクラン勉選手はダブルスで3回戦進出、青山修子選手・柴原瑛菜選手のダブルスで3回戦進出、そしてミックスダブルスで、柴原瑛菜選手・マクラクラン勉選手が1回戦シードで2回戦から登場します。この3組、3人だけです。頑張って欲しいものです。
昨日はエスパルスはトリニータとの戦いでした。
ここの所ずっと言っていますが、
6月23日のベガルタ戦以降、下位チームとの降格争いシリーズ中。
ベガルタに3-2,横浜FC戦1-1。
と言うことで、昨日がトリニータ戦。
次節のヴォルティス戦を入れての4連戦で、
最低でも3勝が欲しいエスパルス。
既に1引き分けしているので、昨日は勝利が必要でした。
結果から書けば、1-0の勝利。
しかし、内容はトリニータが引いてきたので、
勝点3点が遠い展開でした。
前半早々に得点チャンスを逃して以降、
途中までは、失点の気配もない替わり、得点の気配もない?
しかし、セットプレーから何とか得点ゲット。
ヘディングではない、こぼれ球からの押し込みの得点。
あまり記憶にない得点シーンでした。
しかし、そこからトリニータが攻勢に転じ、
中々、落ち着いた展開にならず、
いつ失点しても不思議ではない?
何しろ今年のエスパルスは、
試合終盤に、とにかく失点が多い現実。
追いつかれたり突き放されたり。
とにかく信用できない状況でしたが、
今日は何とか逃げ切り、クリーンシートを達成しました
1週間後、7月11日はヴォルティス戦。
そのあと、17日にフロンターレ戦があり、
この試合も、もちろん勝利を願いますが、
勝ち点を計算できる相手ではないので、
やはり、ヴォルティスには勝っておきたいものです。
なお、7月7日に天皇杯がありますが、
もちろん勝って欲しいですが、
今回だけはジャイキリとなっても許せます。
その替わり必ずヴォルティスには勝って欲しいです。
さて、恒例のスタッツです。
支配率で39%。
シュート15本(トリニータ8本)
枠内シュート10本(トリニータ7本)
パス370本成功率78%(トリニータ711本87%)
走行距離はチーム合計 114.1km。
トリニータはチーム合計 116.9km。
エスパルスの作ったブロックの周りや、DFラインで回されただけで、
支配率の39%はそこまで気になりませんでした。
その証拠がシュート本数と言うことでしょうか。
ヴォルティスにはどんな戦い方をするのか?
ヴォルティスも5月15日のサンフレッチェ戦の勝利以降、
△✕△✕✕✕ と6試合勝利はありません。
こういう相手に滅法弱いエスパルス。
がんばれエスパルスです!
昨日7月4日はエスパルス29回目の誕生日でした誕生日を勝利で飾る事が出来て非常に嬉しいですし下位対決で直接大分を下し順位を上げる事が出来たので酒がうまかったです。
ですが1点取られたからの大分の猛攻は凄まじく何時失点してもおかしくない状態で現に2点をビックセーブで凌ぎました最後の竹内のクリアは守備ですが値千金だと思います。
エスパルスがウノゼロ(1-0)をしたのは2019年以来だそうです。とにかく失点は付き物のチームなのでどんな形であれ相手を0に封じた事はとてつもなく大きいです。
次の徳島戦ですが、こう言う相手にホント弱いんですよね・・・ここをアウエーながら勝ち点3を持ち帰ればとてもとても大きな前進となるでしょう。おとぼけの父上さまの言う通り天皇杯予選でジャイキリされても構わないので徳島は落として欲しくないです。「どっちも狙うんだ!」と言って天皇杯予選に主力をだしてまた怪我人を出す方が監督として失格だと思います。水曜日の予選は普段試合に出れない控え選手にチャンスを与えてあげて欲しいです。
逆を言うと控え選手はこのチャンスをモノに出来なければ来季エスパルスとの契約は厳しいかもしれませんね。
セットプレイの得点を守り切って、逃げ切り。
トリニータの執拗な攻撃を振り切ってウノゼロの勝利は大きいと思います。GK権田選手のファインセーブ、ゴール直前の竹内選手のクリアは絶対守るぞと言う気迫を感じました。正直、ハラハラしながら観ていましたが、勝ち切って本当によかった。
全員で守りきり、後半も得点のチャンスを作っていたのは今後に繋がると思います。
次節の徳島戦、FW垣田選手を抑えて粘り強く守り、チャンスを決め切っての勝ちましょう。
おっしゃる通り、竹内様々でした。
ところで、1-0勝利が2019年以来って私もびっくりでした。
天皇杯やルヴァンカップでは1-0の勝利があるので、うそでしょ?って思いましたが、リーグ戦を調べると、確かに2019年には4試合ほど勝利していましたが、2020年はなかったですね。
いかに守備力が低下していたかの象徴かも知れませんね。
竹内選手は存在感を見せてくれて、そこはうれしかったのですが、やはりあのバタバタの守備はいただけないですよね。
けが人がいつ戻るのか?
新戦力は?
層が薄いエスパルス。
がんばれエスパルスです!