徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

久しぶりの一元 味噌ラーメン

2021-10-27 13:07:37 | グルメ

昨日は、会社でタブレットをタブレットを充電し、忘れて帰らないようにしなくては、そう心に刻んだはずなのに、予想通り忘れて帰ってしまいました。気を付けねば。

 

緊急事態宣言解除となったため、

私もボチボチ外食を増やし始めています。

そうは言っても、自分なりのルール。

以前にも書きましたが、混んでいる店には入らない。

これは、順守しているつもりではあります。

 

さて、先日久しぶりに「一元」さんに行ってきました。

静岡市清水区鳥坂にあるラーメン屋さんです。

初めて行ったのが昭和60年代?

私も結婚したてと言う若い時代。

店主の名前は昔知っていたのに、すっかり忘れている私でした。

まず、このお店の特徴は?

まず、店主は頑固おやじ。

最近はあまりお店に立たず、外のテーブルに座っていることが多い。

昔は、お客さんが「ただのラーメン(味噌ラーメンじゃない)」と言うと、

うちにはただ(無料)のラーメンはない!と、

怒ったように言うのを聞いているのが楽しみ?

かなりマニアックなお店でした。

お店はバラックの様な形態で、決してきれいでもない。

一度建て直してきれいになるんだと思っていたら、

前とあまり変わらない今の建物がが建てられました。

メニューも昔は、

ラーメン、大盛ラーメン、チャーシュー麺、味噌ラーメン、

ライスしかなかったのに、

今は、チャーハン、もやしラーメン、塩ラーメンがあったり。

値段も、昔に比べると値上がりしました。

それにつれ、私の訪問も頻度が少なくなりました。

今は、女の方がお店を切り盛り?

この日はその方の息子さんもお店を手伝っていました。

他には、

時間によって、日によって味にばらつきがあること。

昔はなかった、味噌ラーメンを注文すると、

薄かったら味噌を追加しますと言ってくれたり、

ゆで卵は置いてあるので、自由に食べられますが、

値段は昭和時代からずっと50円であること。

おしぼりは暖ったかくなっている物を使えること。

お水は先に氷が出てくるタイプですが、

水の量が少なく、コップに一杯にはならないこと。

まあ、欠点が多いのに、

不思議とまた食べたくなるラーメンです。

もう少し安いと嬉しいのですが。

昔を知る身からすると、やっぱり高いかなあ。

ちょっとビックリ、一元 鳥坂店

年末は一元の味噌ラーメン

さて、今年の目標である年間読書120冊。

167冊目です(今年299日目)。

「百万石の留守居役 遺臣」 上田秀人

勝手に評価10点満点中6点

四代将軍家綱の死去。宮家擁立に失敗した家綱の寵臣大老酒井忠清は権力の座から滑り落ちる。代わって台頭したのが、館林公綱吉を擁立した堀田正俊。加賀前田家には頭の痛い問題があった。不祥事で放逐した留守居役の小沢が事もあろうに堀田家に抱えられている。繋ぎのできるのは、新米留守居役の数馬だけ。藩の命運を懸けた高度な交渉に数馬が挑む。そして、失意の大老酒井は再逆転を狙い伊賀者に秘策を命ずる。百万石、危うし。

展開が遅いというか、でも、それも魅力の一つです。

もっと言えば、現代の常識が通じない世界。

そこが新鮮です。

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

168冊目です(今年299日目)。

「ST警視庁科学特捜班 青の調査ファイル」 今野敏

勝手に評価10点満点中6点

心霊テレビ番組の収録中、スタッフが首を骨折して死亡した。密室での出来事は事故死と処理されかけたが、警視庁科学特捜班は殺人の可能性を追う。スタッフ間の反目、霊能者、タレントらの人間関係が入り組む事件の真相は――。警察小説の名手が放つ、ST文書担当の青山翔が活躍する「色」シリーズ第1弾!

今野さんのシリーズとしてはライト感覚。

それが読みやすいと言えば読みやすいのですが、

何となく、物足りなさも感じます。

何故なんでしょうか?


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