徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

対城北

2006-10-08 22:48:03 | サッカー(子供編)
対城北は苦戦することが予想された。
サークルKカップでは0-0のPK戦勝利。
ディビジョン1での試合では0-1で敗戦。
サークルKカップの後に入った背番号11番が実に素晴らしい選手で、
この選手をいかに抑えるかが今日の課題だった。
元ピュアの選手で辞めて城北に入ったらしい。
出来れば西奈に入って欲しかった。
プレースタイルは司令塔タイプだけれど、
動き回るタイプではないけれど、
プレーは安定しているし、
味方から信頼されていることがよく判る。
実は私が一番好きなタイプでもある。
ああいう選手が西奈にいたら、西奈も県大会の常連になれるし、
上位にもいけると思う。
試合は立ち上がりの悪さを衝かれ、開始すぐに、
販促によるフリーキックがディフェンスの頭を越え、
足の速い10番の独走を許し、あっさり先制点を取られる。
そこで目が覚めたのか、今度はまたすぐに、左サイドをユウキがあがり、
センタリングからのこぼれ玉をカイセイが押し込み1-1。
その後緊張感あふれる一進一退で前半終了。
後半もほぼ互角の勝負。やや押され気味のなか、
残り時間が少なくなってきた時、
11番がゴール前をドリブル。
ディフェンスもよく付、横にドリブルを始めたとき、
チビが飛び込んでスライディング。
これが足に入ってしまいファールを取られる。
ペナルティエリアすぐ外でのフリーキック。
11番なら十分入る距離と場所。
壁を作らせるけれど、壁なんて滅多に作ったことのない西奈。
案の定左端が開いていたらしく、
左隅にシュートを決められてしまった。
これが決勝点。
残り少ない時間を守備を犠牲にして攻め、
カウンターで10番に抜けられたりしたけれど、
これはヒデトが必死でついていったおかげで、
キーパーの飛び出しも功を奏し、
シュートは右に外れた。しかし無常にもタイムアップ。
残念ながら1-2でベスト8での敗退となってしまった。
ナントカ城北に勝ってベスト4には入りたかったのだけれど・・・・

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