先日、私が推しているノジマステラ神奈川相模原の平野選手が、リーグ戦100試合出場を達成しました。途中、ドイツのケルンへの移籍もあるなか、100試合出場達成は、我が家の出来事のような感動を感じます。初めてお会いしたのは彼女が小学校5年生の時。その時の経緯は下記ブログを参照して下さい。彼女が私のことを覚えていることはないでしょうが、ずっと応援しています。星飛雄馬の姉の気持ちです。ステラの調子が今一つですが。頑張れ平野優花選手です。念願が叶った日 - 徒然雑感 by おとぼけの父上
先日のブログで、ほんの少し触れましたが、
4月20日から27日の日程で、
カーリングのミックスダブルス世界選手権が行われており、
予選ラウンドが終了しました。
SC軽井沢クラブの上野美優選手と山口剛史選手のペアが出場しました。
この大会は20チームが2つのグループに分かれ、
総当たりの予選リーグを行い、
それぞれのグループの上位3チームが準決勝やプレーオフに進みます。
日本の成績は、
エストニアに4-7、ノルウェーに6-5、デンマークに8-3、
スペインに7-4、イタリアに2-8、ドイツに7-5、
フランスに7-8、トルコに7-5、スイスに8-7。
最終結果は、7勝2敗でノルウェーが1位。
4チームが6勝3敗で並びましたが、
順位決定方式が、基本的に当該チーム同士の対戦結果が優先。
そこで決着がつかない場合(3すくみになるケース等)、
ドローショットチャレンジ(DSC)によって決定します。
DSCは毎試合、先行後攻を決めるために行う、
ドローショットの中心からの距離を計測しているので、
それがより近い方が上位になると言うものです。
結果を書けば、1位がノルウェー、2位がスイス、
3位がエストニア、4位がイタリア、5位が日本でした。
結果的に1位ノルウェー、2位のスイスに勝ちましたが、
順位を争ったエストニアとイタリアに負けたのが響いた訳ですね。
多分6勝3敗で並んだチーム対戦成績は、日本が1勝2敗、
スイスが2勝1敗、エストニアが2勝1敗、イタリアが1勝2敗、
と言う事でスイスとエストニアが2位3位となる中で、
スイスがエストニアに勝っているので2位。
日本とイタリアが4位5位となる中で、
日本はイタリアに負けているので5位となったのかな?
本当に惜しかったですね。
特に、日本が7ー8で敗戦となったフランス戦は、
エキストラエンドにまで及んだ戦いだったので、
悔やまれる敗戦でしたね。
最終エンドで6-7でリードされている中での後攻。
2点取れば勝利だったところで1点しか取れなかったこと。
ビデオに録画していますがまだ見ていません。
後で勇気を出して見てみようかと思っています。
ちょっと悔しい大会となりました。
ガンバレ日本です。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
49冊目です(今年116日目)
「τになるまで待って」 森博嗣
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